「アンジェリーナはバレリーナ」 ママの声

ねずみのアンジェリーナは、バレエが大好き。家でも、学校でも、夢の中でも踊っています。アンジェリーナは最後本当に素晴らしいバレリーナになれて夢を叶えます。好きを突き詰める情熱や夢を追いかける姿に子どもも何かしら感じてくれたらと思います。

バレーリーナを夢見るねずみの女の子のお話です。
何か好きなもの好きなことがあるのは素敵ですがそればかりで他が疎かになってしまうのは確かに困りものですね。
でも、一流のプロってそのことに熱中しそのことに掛けてきたのもまた事実なのかも。
その塩梅と実力の見極め、難しいですね。
ってそんなに重く深刻な絵本ではないですが（笑）。

娘が図書館から借りてきてくれて初めてしったお話です。
保育園にあるようで、大好きでよく読んでいるようです。
こんなかわいい、しかもシリーズの絵本があったとは！

今回は娘の主張で娘が私に読み聞かせをしてくれたのですが、
アンジェリーナのおてんば時代、
そして時を経て有名なバレリーナになっていったアンジェリーナ

と、ベッドに入って私に読み聞かせをしてくれる娘の姿が
なんだかやけに重なり、
最後はちょっとジーンと涙ぐんでしまいました。


長さもちょうどいいし絵もとってもかわいいし
女子が大好きになっちゃう絵本間違いなし。
これは是非娘と全シリーズ読破しようと思いました。

最近、バレエを習いたがっている娘が、図書館で見つけてきた
絵本です♪
ねずみのアンジェリーナは、はじめは、困ったちゃんでした。
みんなを困らせたり、言うことを聞かなかったり・・・。
でもそこから、両親がよい道を与えてくれたおかげで、アンジェリーナは
素晴らしいバレリーナになります！！
その成長過程が、ぐっと心に残りました。
何度も読んでと、絵本を持ってくる娘は、、ほんとに、バレリーナになりたい
のかも・・・と思った絵本でもありました♪

娘たちが小さい頃好きだった絵本です。久しぶりに手にしましたが、やっぱり素敵でした。
ねずみのアンジェリーナはバレエが好きな女の子。夢の中でも踊ってしまうほどです。部屋の掃除もせず、学校も忘れるので、お母さんは手を焼いていました。でも、そんなアンジェリーナの夢を応援しようと、お父さんがピンクのレオタードとバレエシューズをプレゼントしてくれます。
娘が小さい時は、「かわいいおはなし」と思っただけでしたが、成長した娘を前に、親として、子どもの夢との付き合い方を考えさせられる内容でちょっとドキッとしました。
夢を叶えたアンジェリーナは、今も子どもたちの希望になっていると思います。

６歳長女が幼稚園で借りてきた絵本です。この絵本のシリーズ、長女は大好き。そしてバレエも大好き。長女は「すごいな、アンジェリーナ」と言って笑っていました。アンジェリーナのお母さんが怒ってるとこなんて私自身とても似ていて反省。でもこのお母さんは娘の好きなものを見つけて、伸ばしてあげて見習わないといけないとこが親としてたくさんありました。我が家の長女はエレクトーンが大好きなようですが、伸ばしてあげたいなと思います。

女の子が好きそうなお話ですね。もちろん男の子が読んでもいいですが。
以前アンジェリーナミニを読みましたが、こちらは通常版のサイズ。
私は私自身が好きなお話なので大きいほうがいいかなと思ってこちらを購入しましたが、お好みでいいと思います。
本人がバレエに興味を持ってくれるようならバレエを子供に習わせたいなーと思いました。

以前から気になっていた「アンジェリーナ」シリーズ。

読むなら第１作目をと、図書館で借りてきました。

バレエのお話だから、７歳の息子にはどうかな〜と思いながら読んでいたら、なんと「もう１回読んで〜」とアンコールがかかりました。

寝ても起きても「おどること」に夢中な、ねずみのアンジェリーナに何かを感じたのでしようか･･･。

地道な努力が実を結ぶ、このお話、とっても素敵な絵本でした。
ぜひ、購入したいです！！

最近の娘は、我が家で「お姫様セット」と呼んでいる
お下がりのバレエのレッスン着に毎日着替えては、おもちゃの冠をつけてくるくる回っています。
そこで、この本を借りてきました。

娘は大好きなピラピラの服の登場に「こんなの欲しいー」を連発。
そして、私は、努力すれば、いつか夢がかなうという内容にとても感動しました。
ストーリーといい、バレエという設定といい
女の子にははずれのない一冊ではないでしょうか。、

6歳の娘はバレエがやりたくてたまらないみたいで図書館の検索機で探してこの絵本を読みました。
　ｱﾝｼﾞｪﾘｰﾅはバレエが大好きで一生懸命練習して上手になったんだなと思いました。娘もこの絵本を読んでますますバレエがしたくなったみたいです。子どもにはやりたいことをやらすというのはいいことだなというのもこの絵本を見て思いました。