どうぞのいす」 みんなの声

どうぞのいす 作:香山 美子
絵:柿本 幸造
出版社:ひさかたチャイルド ひさかたチャイルドの特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1981年11月
ISBN:9784893252500
評価スコア 4.75
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みんなの声 総数 412
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412件見つかりました

  • 素敵なお話

    • てつじんこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子6歳、男の子3歳

    思いやりの気持ちの連鎖でみんなが幸せになっていくのを見ていると,私も自然と笑顔になってしまいます.

    「どうぞのいす」という言葉がとても素敵だなと思います.いすにこの言葉が添えられていたおかげで,みんなに思いやりが伝わっていきます.うちの息子は今,物を渡す時ともらう時に「どうぞ」「ありがとう」の言葉を添えるのを練習しています.この言葉はなくても受け渡しの動作だけで意図は伝わるけど,気持ちまでは伝わりません.ちょっとしたことでも言葉が添えられていると気持ちが通い合い,自分も相手も気持ちがよくなることが息子にも伝わったら良いなと思います.

    かわいい絵と簡潔で分かりやすい文章で小さい子にも親しみが持てる,とっても素敵な絵本でした.思いやりの気持ちと言葉のもつ人を幸せにしてくれる力が,読む人みんなに伝わります.この先ずっと読み継がれていくといいなと思う名作です.

    投稿日:2015/12/07

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  • 思いやりがいっぱい

    • ポン太さん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 男の子3歳、女の子1歳

    3歳2か月の息子に図書館で借りて読んであげました。

    この絵本の表紙は度々目にしていた物の、一度も読んだことはありませんでした。
    「どうぞのいす」・・・何がどうぞなんだろうと思っていたのですが、うさぎさんが作った椅子から次々に起こる「どうぞ」。
    とっても可愛らしい絵で、優しい気持ちになれる素敵な絵本ですね。

    投稿日:2015/11/30

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  • 優しい気持ちになれる一冊

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子9歳、女の子4歳

    4歳の娘と読みました。

    今は9歳となった長男が4歳くらいの頃に初めて読んで、
    以来、絵本の中でもとっても大好きな一冊。

    うさぎさんがのつくった愛情たっぷりのいすのおかげで、
    そこへやってくる動物たちの優しい気持ちが
    次から次にリレーしていきます。

    ひょんな勘違いから起こる優しい気持ちのバトンタッチですが、
    当のうさぎさんとロバさんが、全く気づいてないのが、
    これまたほんわかさせられます。

    短いお話ですが、幼児もよく知っている動物さんたちが
    可愛らしいタッチで描かれていて、
    幼児でも分かる優しい物語だけど、
    思いやりがたっぷりつまった一冊。

    是非、男の子でも女の子でも、
    お母さんお父さんと一緒に読んで欲しい一冊です。

    投稿日:2015/11/30

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  • 「どうぞ」は素敵なこと。 受賞レビュー

    ちいさな頃から大好きな絵本「どうぞのいす」。
    かわいい動物さんたちと、おいしそうな食べ物に夢中になったりして。

    柿本先生の描く動物さんたちは、可愛く擬人化された中にも
    動物さんらしさものこる素晴らしいものです。
    どんぐりを豪快に食べるくまさん。
    どこかキョロキョロ周りを気にしているような顔もしながら、はちみつをなめるきつねさん。やきたてのぱんを1本持ち帰るのも、なんだかきつねさんらしい?
    みんなあつまって賑やかにやきたてぱんを分けるりすさんたち。
    ここで、青い小鳥さんもはじめて一緒に食べている姿がなんともかわいいです。
    もしかしたら、くまさんやきつねさんが食べているところに
    なかなか近付いていなかった理由が?
    そこに動物さんらしさがあったりして・・・そんな想像も巡らせます。

    「どうぞのいす」を作ったうさぎさんから始まり、
    自分のことだけではなく相手のことを想う優しさがつながっていく「どうぞのいす」には、相手の想いも一緒にいただくから、なおおいしい。

    「どうぞ」をしたほうも、「どうぞ」をしてもらったほうも、
    なんだか気持ちよくて嬉しくて。
    「どうぞ」は、こころあったかく笑顔になる素敵なこと。

    香山先生の紡ぐ、優しくリズミカルな楽しい言葉と、
    柿本先生の描く、可愛くあたたかな絵が、
    こころ豊かにしてくれる素敵な絵本です。

    投稿日:2015/12/09

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  • ロバさんびっくり

    「どうぞのいす」という看板が効いています。
    「どうぞ」ならば、親切そのものですから、誰もが置いてあるものを遠慮なくいただきます。
    それでも、動物たちは次来る友だちのために、代わりのものを置いていくところが素晴らしい。
    ドングリが栗に変わっていたら、ロバさんも驚きますよね。
    でも、うさぎさんは物を置くために椅子を作ったのではないと思うのですが。

    投稿日:2015/12/02

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  • 読み聞かせボランティアに来ている、保育者を目指す学生さんにこの本を紹介しました。 この絵本の読み聞かせを聞いて、自分たちは最近「どうぞ」という言葉をあまり使っていないことに気づきました。保育者を目指す自分たちだからこそ、相手を敬い、相手の立場になって発する言葉を大切にしなければいけないのに、言葉を大切にしていなかったと少々落ち込まれていました。 私は、気づくことが大切で、そこからスタートではないのかと伝えたところ、学生さんは「保育園でこの絵本を読んできます!」と元気に実習に行かれました。
    実習を終えた学生さんが、また絵本ボランティアに来てくれたとき、「保育園でどうぞのいすを読みました!子ども達が何度も読んで!読んで!と言ってくれ、とても嬉しかったです。子ども達に何度も読んでいると、普段の生活の中で、”どうぞ””どうぞ” ”ありがとう” ”どういたしまして”とみんなが相手のことを思いやりながら生活をしている姿を見ることができました」と嬉しそうに話してくれました。「絵本を通して、子ども達に言葉の大切さ、相手を思いやる気持ちを伝えるって、こういうことなんだと実体験することができました。あと、恥ずかしいですが、自分たちもメールやラインで略語を使っているのですが、子ども達のお手本になれるよう、たくさんの絵本を読んで、伝える言葉の大切さを学びなおそうと思いました。」と話してくれました。この学生さんたちにとって、言葉のあたたかさ、人を敬う気持ちを再認識させてくれて絵本が”どうぞのいす”だったようです。
    この話を聞いて、私も嬉しくなりました。

    投稿日:2015/12/08

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  • ほっこり。

    • まおずままさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子8歳、女の子4歳

    あたたかみのある柿本幸造さんの絵が好きです。
    「どうぞのいす」という題名は知っていましたが、なかなか手に取る機会がなく、タイトルからいすを「どうぞ」とゆずっていくお話だろう、と勝手に想像していました。

    初めはきっといすを「どうぞ」と置いてあったんだろうと思いますが、ろばさんが荷物をいすに下して、木陰でお昼寝をするところから意外な方向へ物語が転がりだします。

    お昼寝から覚めたろばさんが「どんぐりってくりの赤ちゃんだったっけ?」ととぼけたことをいうのです。
    この辺で子供たちはクスクスと笑います。

    なんだか温かい気持ちになれるお話です。

    投稿日:2015/11/29

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  • 終わり良ければすべてよし!

    うさぎさんがとってもかわいいイスを作ったので、「どうぞのいす」という札と一緒に大きな木の近くに置きました。

    すると、ロバさんがどんぐりをたくさんかついでやってきて、疲れていたのでありがたいといってどんぐりが入ったかごをいすに置いて、木の下でお昼寝してしまいます。

    すると。。。次にやってきた動物が「どうぞのいす」ということで、どんぐりをもらっていいのかと勘違いしてしまいます。
    ありゃーロバさん、起きて!!と思ったら、とてもやさしいその動物は代わりのものを置いていきます。

    そのような調子で、次から次に動物たちがやってきては、イスにのっているものを頂くのですが、もらうだけでは悪いといって、律儀に持っているものを代わりに置いていくのです。

    そうして、お昼寝から起きたロバさんは、どんぐりが栗に変わっているのをみて、ちょっとびっくりしますが、栗もいいかと納得して帰っていきます。

    途中で、ひとりでも「もらうだけでは申し訳ない」と思ってくれなかったら、連鎖が途切れるところでした。

    みんなの優しさや思いやりのお陰で、ロバさんが泣かずに済みました。

    本当によかった、よかった!!

    投稿日:2015/12/02

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  • 「どうぞ」が続く素敵さ。

    かわいい絵とシンプルなストーリーを子どもは楽しんでいました。
    そして、オチがなんともかわいい。ロバさん。それは違いますよ(笑)

    『どうぞのいす』にでてくる動物さんは素敵だ。
    「どうぞ」と書いてあるから食べているのに、必ずお礼に別の食べ物を置いていく。

    どうぞをされたら、今度はどうぞをする。そして、「どうぞ」が続いていく。
    それはとても素敵なこと。そして、とてもあったかい気持ちにしてくれること。

    私も子どもも動物さんたちのように誰かにどうぞをされたら、誰かにどうぞができるといいな。

    投稿日:2015/11/29

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  • 優しさが伝わる

    子どもがまだ小さかった頃に大好きだった絵本です。
    幼稚園の劇でやったことも、大好きになった理由の一つ。
    この絵本を読むと、その頃の思い出がよみがえってきて、とても懐かしい気持ちになるのです。

    まずタイトルが素敵ですよね。
    そしてお話もとってもいいです。
    「どうぞ」、「おきのどく」、相手を思いやる優しい気持ちが溢れています。

    ろばさんがお昼寝している間に、次々と違うものに変わっていくのも楽しさの一つです。でも、全く気付かず眠り続けるろばさん。
    どんぐりが、いつの間にか栗になり、ろばさんの最後の一言も面白い。
    事の一部始終を見ていた青い鳥さんに、是非とも感想を聞いてみたいです(笑)

    うさぎさんの優しい気持ちから出来たいすに始まって、その優しさが次々と動物たちに伝わっていくようで、読みながら自然と笑顔になっていきます。

    柿本幸造さんの挿絵も、とても温かくて優しくて柔らかくて・・・大好きです!
    ちょうど今の季節にピッタリの秋色が美しい。秋の陽射しの明るさと暖かさが、絵本を通して伝わってきます。
    いすの形も、ちゃんとうさぎさんのような耳としっぽがあるのが可愛いですよね(^^)

    絵本を読みながら、優しさが伝わる。
    納得のロングセラーですし、これらからも沢山の人に読み継がれて欲しい絵本です。

    投稿日:2015/12/02

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