4歳の娘と読みました。
表紙の絵がとってもインパクトがあって、どんなお話だろと思ったら、
あーっ!
この絵本、大昔に読んだことあるような!
そらまめを食べたら足がどんどんにょきにょきと伸びていくのが
子供心に恐ろしくて、
それ以来そらまめをみると、「・・・」となってしまった記憶が、
確かにあります。
今回ウン十年ぶりに娘と読み返して、
大人になった私は、割れたガラスや壊されたヒトサマの住宅が
気になりました。
娘は、「こんな、めいわくじゃない?!」と。
私がこどものころより、娘の方がしっかりしてるみたいです。
最後は、「なんだか足がこちょばいぞ」で終わるのですが、
ちょっと、壊れた家やら車やら、どうしてくれよう?!
そしてひょうひょうと去っていくそらまめオジサン、ナニモノ?!
是非この謎をとく続編がほしいです!