ねずみの つきめくり」 みんなの声

ねずみの つきめくり 作:レオ・レオニ
詩:谷川 俊太郎
出版社:好学社 好学社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2013年06月09日
ISBN:9784769020271
評価スコア 4.5
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みんなの声 総数 13
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  • カレンダーになったら買いたいな!

    • doruさん
    • 40代
    • その他の方
    • 兵庫県
    • 姪8歳

    レオ・レオニ先生(絵)谷川俊太郎先生(詩)の絵本です。今回はいつもと違って谷川先生が訳じゃなく詩を書いているのですよ。詩人としての力量発揮しています。その詩がちょっとマサーグーズっぽくていい(谷川先生はマザーグース関係にも手つけています)、レオ・レオニ先生の絵もいいし、谷川先生の詩も絵を見ながら心地良い。谷川先生以外の人だったらこんな心地よくならないと思います。シオドアのように教訓的なこともないし、ただぼうっと絵本を眺めて癒されてこんな絵本大好きです。この絵本の柄がカレンダーになったら買いたいな!

    投稿日:2008/07/17

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  • 季節を楽しむカレンダー

    • ぽにょさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子3歳

    1月〜12月の季節をレオニ風の解釈で綴られた、可愛いカレンダーのような絵本です。
    お正月・イースター・夏休み・新学期・クリスマス、その他四季折々の様子が描かれていて、挿絵だけでも充分楽しめるお話です。文章は、3歳児にはちょっと難しい書き回しなので、少々砕いて読んであげる事にしました。

    投稿日:2008/05/20

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  • 1月〜12月までのお話です

    • 洋梨さん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子4歳

    レオレオニ大好きな親子なので、せっせと読破しています。
    表紙のねずみを見て、娘は嬉しそうに
    「フ、フレデリック〜〜〜!」
    やはり、娘の中でフレデリックの存在は大きいようです。
    (ちなみに昔は「フデレリック」と、、、やっと最近、ちゃんと言えるようになったのです)

    1月からはじまって、最後は12月で終わります。
    四季があって、本当に良かった、、、と実感します。
    ちなみに娘は2月、
    「あつい ここあ(ココア)を のむんだよ」がお気に入りです。

    私は、、、レオレオニらしいメッセージがつまった6月が好きです。
    「ちょうちょになって そらをとびたい さかなになって みずにもぐりたい
    でもぼくはぼく わたしはわたし それがいちばん すばらしい」

    投稿日:2006/03/01

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