世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
みんなの声一覧へ
並び替え
7件見つかりました
どろぼうを教える学校がある、という設定だけでもう面白い。ちゃんとオチのあるお話です。しかも作者はかこさとしさん。 3歳に読んだところ、まず”どろぼうとは何か”というところから教える必要があり、文章量も多いため、読み聞かせは断念。 子供と読むなら、この絵本の面白さは何か、というのがわかる年齢からがオススメだと思います。
投稿日:2020/09/09
3歳の娘と読みました。 先日娘の保育園で、先生方が演じた子供シアター。 「どろぼうがっこう」を見てきた!と嬉しそうな娘のために、 図書館から借りてきました。 今は8歳となった息子とも一緒に読んだことのあるこの絵本。 とっても懐かしい思いで、 息子と娘と三人で読みました。 娘のお気に入りは、生徒達の 「ほーい」「わっかりやした〜」というお返事と、 遠足のときの掛け声、 「どろぼーがっこーのえんそくだ、ぬきあしさしあししのびあし」。 8歳の息子も、前に読んだことあってストーリーは熟知しているはずですが、 くまさか先生と生徒たちのやりとりに、 思わず「ぶはっ。」と噴出す始末。 ストーリーにユーモアがあって、 長さも幼児にちょうどよくて、分かりやすくて、 本当にかこさとしさんの絵本っていいなぁと思います。
投稿日:2014/11/12
タイトル通りどろぼうがっこうのお話です。 本当にどろぼうを習ってるよーと思いながら読みました。 どろぼうという単語を知っていてもイマイチどろぼうというものを理解していない感じの娘には少し早かったかな。 生徒たちの人相悪いなー!さすがどろぼう見習い(?)! 先生も生徒も熱心なんですが空回りというか面白いお話でした。 当たり前ですがどろぼうはしてはいけませんよー。
投稿日:2014/05/29
3歳の時の娘の反応は今ひとつだったのですが(その時のレビューを 下記に残しておきます)、5歳になって購入して読んでみたれば・・ とっても楽しそうだったので、今現在のレビューを再び♪ やっぱり読むのに適した時期っていうのがあるのですねえ。 何度も何度も読んでいます。なにか返事をしなければならない 状況の時も、ひとりで「はーい。へーい。ほーい。わかり やしたー。ごめんなせー」とひとりで何役もやって(笑) 喜んでいますし。「どろぼうがっこうごっこをやろう」とも 言ってきますし。 年中さんの時、ひとつ年上の年長さん達が発表会の劇で 「どろぼうがっこう」をやった・・というのも大きいのかも しれません。 また、この絵本を買ったよーとfacebookに書いたら、 友達の多くが「懐かしい」だの「はーいへーいほーい」だの コメントしてくれて(笑)、あらためてロングセラーになる だけの絵本なのだなあと思った次第です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ どろぼうだからなんだか怖そうだなあとは思ったらしく (ねないこだれだにどろぼうがでてくるので、怖いもの の仲間だという認識はあると思うのです)娘は神妙に聞 いておりました。 でもきっとよくわかんなかっただろうなあ(笑)。 どろぼうがっこうのせんせいのいかにもな見た目のおも しろさも、どろぼうたちがどこに入ってしまったかも、 きっとうまく理解できなかったと思うのです。 私はどろぼうに入るおうちを物色している時点でわかり ましたけどね(って小さな娘に自慢してどうする。笑)。 でも、「からすのパンやさんとおんなじだー」っていう のは気がついたらしいので、それでよしとしたいです♪
投稿日:2010/09/29
アマチュアの人形劇で「どろぼうがっこう」を上演しているのを見て 「なんで、人形達がこんなに古風なの???」と疑問に思い 「ぜひ原作を読めねば!」と思い借りてきました。 あの人形は、かなり原作に忠実だったのですね! 歌舞伎っぽい絵は、ある意味新鮮です。 登場人物の名前が、泥棒で名高い人の名前なのがいいですね。 校長先生は、熊坂長範からなんですね。 (って、今ではあんまり知られて無いかな?) 3才の娘には、この絵本のオチが、あんまり理解出来ていないと思いますが、 会話のリズムを楽しんでいるみたいです。 特に「ぬきあし さしあし しのびあし♪」のフレーズがお気に入りです。
投稿日:2010/06/01
自分が子供のころに大爆笑した一冊。 どろぼうがっこうのみんなが、 えんそくでしのびこんだところが・・・・ こんなオチ〜!と大爆笑でした! 3歳には大爆笑はとれませんでしたが、 途中の会話はおもしろいし、 ♪マークのところにメロディーをつけて歌うと とてもノリノリで聞いてくれました。
投稿日:2009/10/27
かこさとしさんのこのシリーズはお話が長いので3歳さんには・・・無理だよね〜とほとんど読みませんせした。 でも・・表紙のどろぼうの絵に惹かれる魅力があるようで・・ 『読んで』とよく持ってくる1冊でもあります。 どろぼう学校の生徒が石川先生に立派などろぼうになる勉強を教えてもらっているのですが・・・ 返事がおもしろいようで・・『へーい』『ほーい』というだけで クスクス・・・ いろんなものを盗んでくるんだけど・・・・心優しいどろぼうたちに 子ども達は大笑いしてます。 少しずつ何度も読んでいるとお話もわかってくるようで・・・ どろぼうの歩き方とかしのび方とか話合う姿もあり・・・子どもってなんでも遊びになってしまうから面白いですね 4歳?5歳だとお話をちゃんと聞いて十分楽しめると思います。
投稿日:2008/10/22
件見つかりました
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / ねないこ だれだ / おおきなかぶ ロシアの昔話 / がたん ごとん がたん ごとん
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
【全員に】国語力教室1か月無料★抽選でオススメ本プレゼント
【全員に】英語教室の無料体験にご招待★抽選で洋書絵本も ...
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索