4歳の子どもと読みました。
どのくらいわかっているかはわかりませんが、もう一回読んで〜と何度か言ったので、興味はもったみたいです。
砂糖と塩の溶解度の話がでてきます。
うすい砂糖みずと、こい砂糖水、うすい塩水とこい塩水をつくるのですが、どうすればたくさんの砂糖や塩を溶かすことができるのかの説明があります。
日常生活では、ココアを混ぜるときに、冷たい水や牛乳では溶けにくくて、お湯では溶けやすいよ、と教えているので、なんとなく通じるものは感じたかも?
そして私は、海の水がどうして塩辛いかが、この本でよくわかりました。