くもさんおへんじどうしたの」 きゃべつさんの声

くもさんおへんじどうしたの 作・絵:エリック・カール
訳:もり ひさし
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\2,640
発行日:1986年1月
ISBN:9784033282701
評価スコア 4.59
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みんなの声 総数 43
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    • きゃべつさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子7歳、男の子4歳

    くもの糸の部分が盛り上がっている仕掛け絵本です。
    動物たちが呼びかけても、巣作りに夢中なくもは返事をしません。
    そして、ページをめくるたびに巣が完成していきます。

    4歳の息子は、盛り上がりの触感を「ざらざらだーー」と喜んでました。
    巣の出来上がる過程もとてもリアルで、私も感心しました。小学生の上の子は「蜘蛛ってこうやって巣を作るの?本当のこと?」と聞いてきました。
    詳しくはわかりませんが、蜘蛛の巣作りが忠実に描かれてるのではないかと思います。

    エリック・カールさんの本は「はらぺこあおむし」「パパお月様とって」に続き、3冊目になりますが
    いつもその仕掛けに子供が夢中です。仕掛け絵本の名人に、またしてもやられました(笑)

    投稿日:2009/02/02

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