ふしぎなかぎばあさん」 汐見台3丁目さんの声

ふしぎなかぎばあさん 出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1976年12月20日
ISBN:9784265916061
評価スコア 4.75
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みんなの声 総数 11
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    題名だけは、ずっと聞いたことがあるのだけれど読んだことガない本でした。そうそう、昔は、放課後、お母さんが働いてて家にいない子は鍵をもたされていて、その子達を「鍵っ子」と呼びましたよね。今は、学童とかも出来て、また逆に、母親が働いている子も相当いるからか、鍵っ子という言葉を耳にしなくなったような気がしますが、どうなのでしょうカ。

    まさに鍵っ子にとっては、家の鍵を失くしてしまったら大ピンチですよね。そんな中に現れた不思議なおばあさん、すごいですよね。カギをじゃらじゃら持っているという設定が、想像するととても楽しいです。今の子は、コウイチが警戒した以上にもっと警戒心が強いから、なかなかこういう話は受け入れてもらえないかもしれませんが、私は、鍵っ子応援歌だと思っていい話だなと思いました。

    投稿日:2014/06/04

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