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さすらい猫 ノアの伝説」 てんぐざるさんの声

さすらい猫 ノアの伝説 作:重松 清
絵:杉田 比呂美
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2010年08月
ISBN:9784062162913
評価スコア 4.43
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みんなの声 総数 6
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    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子15歳、女の子10歳

    子どもが読みたいというので、図書館で探してきました。
    作者の重松清さんは、小学校の教科書によく作品が登場するので、お名前は知っていましたが、実は私はちゃんと作品を読んだのは今回が初めてです。

    読みたがって本を手にしたわりに、子どもの反応は「うん。まぁ普通にいいくらい(?)」みたいないい方でした。

    物語の導入シーンで黒ねこのノアが、5年1組教室にやってくるあたりはなんだかワクワクしましたが、
    正直、話の展開が上手すぎるというか…、一度崩れてしまったクラスの雰囲気って、猫の活躍くらいで修復できるもんかなぁ。と、考えてしまいました。

    まぁ、そこは物語ですから、捉え方も読み手それぞれで、読んだ方みなさんが、私のように思うわけではないし、
    この本を読むことで、クラスのあり方なんかを考えるきっかけになれば、それはそれでいいなぁとも思いました。

    投稿日:2010/11/17

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