子供より私が楽しんでしまった絵本です。
雪の日に除雪車が通ると雪の山ができるんですが、それを利用して日が暮れるまで遊んだ記憶がよみがえり、ますますときめき☆”
その思いを子供に伝えたくいて何度も絵を指差しては・・・「こんな風に遊んだんだよぉ〜」「近所のお兄ちゃんお姉ちゃんすごかったんだよぉ〜」「今度そり遊びしたあとこんなのつくろうね♪」などと3歳児を相手に一生懸命思い出話をしている自分がいました。きらきらと輝く思い出をよみがえらせてくれた大切な一冊となりました。これから子供が大きくなって、お友達をいっぱい作って、こんな風に素敵な『お城』や『基地』を作って欲しいものです!
自分の作ったこの宝物も春になると消えてしまいますが、きらきらの宝ものとしてずっと心に残ることを願う母の思い、この本に込めて息子に贈ります(^^)