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きまりについて考えさせられる
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投稿日:2016/10/20 |
5歳の息子と読みました。
温かいストーリーと、「きまり」についてちょっと考えさせられる絵本。
まずは、図書館にライオンがいる、という設定に息子はドキドキ。
ちいさなこどもたちを背中に乗せてくれるライオンが図書館にいるなんて。
やわらかい感じのイラストが、またその気持ちを盛り上げてくれます。
もちろん目的があって作られた「きまり」なので、
守ることは大切ですが、
あくまで人間のための「きまり」であるので、
「きまり」より大切なことがある場合もある、
と息子に何となく伝えられました。
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死は生の延長
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投稿日:2016/10/20 |
5歳の息子と読みましたが、息子がかなり気に入ったようで、
三晩連続で読みました。
「死」について考えさせれる絵本。
息子にとって「死」は本当に遠い世界。
彼が「死」というものを感じるいい機会でした。
ただ、彼はゾウさんが死んだ、とは受け取らなかったようでした。
でも、それはあながち間違っていないのかもしれません。
死は生の延長なのかも。
また、彼は裏表紙の裏の見開きで、ネズミが鳥と出会いったのを見逃しませんでした。
そして、橋の向こうの緑の木がゾウさんの形をしているのも。
ゾウさんとネズミの素敵な関係もいいですね。
いろいろ考えさせられました。
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あのこに対する心境の変化
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投稿日:2016/10/20 |
5歳の息子と読みました。
酒井さんの可愛いイラスト、
そして、「あのこ」に対する、ぬいぐるみたちの心境の変化が、
胸がキュンとなる1冊。
大人向きかもしれません。
息子はかなり楽しんでいて、
「らりろん」、「じょうさん」、「ちりんさん」、「フパゲティ」という、舌足らずのあのこの発音に大笑いでした。
けれど、彼は、このぬいぐるみたちの心境の変化が分かったかな?
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息子がおもしろがっていた
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投稿日:2016/10/18 |
5歳の息子と読みました。
鉛筆に手足が生え、家の中を冒険する話で、ちょっと面白い設定。
彼が覚えたばかりのトランプのジョーカーがでてくるのも、魅力的だったみたい。
がんばって、ぼうやに手紙を書く場面も。
最後は、お母さんの鉛筆になってしまうのですが、
お母さんが包丁で鉛筆を削るのが、私には衝撃的でした。
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倍数を体感できる
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投稿日:2016/10/18 |
5歳の息子と読みました。
私が思ったより息子が興味をもち、3日連続で読むことになってしまいました。
ストーリーは、インドの昔話し風。
一粒のお米から始まり、前の日の倍数のお米を30日連続で、
村娘が王様からもらう、という展開。
初めから中盤はほんのちょっとのお米でしたが、
終盤にかけて、急にどんどんその数が大きくなることを視覚的に体感できます。
それが、金色が多用され、めくるめくような模様のイラストで描かれているものですから、圧倒されるのです。
最後の日なんて、なんと見開き4ページ分!!
5歳の息子は、まだ「万」や「億」がどれくらい、ということは分からないと思います。
でも、この絵本で体感し、とても楽しかったようです。
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楽しい設定!
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投稿日:2016/10/17 |
5歳の飛行機大好き、昆虫好きの息子と読みました。
そして、息子はハマりました。
最初のページから空港が蜘蛛の巣だったり、カブトムシのバスがあったり…と
どのページも細かい設定がおもしろくて、
息子も私も発見を我先に口にし、
文章は短いのですが、なかなかページを進めることができませんでした。
カラフルな、細かく描きこまれた絵がステキです。
…が、そんなページが続くの中、
月と海と夜空、そして飛行機のみの静かなページ。
もう、これが良かった。なんだか私たちも休んでリフレッシュ。
一気につばめ航空で一緒に旅をしている気分に。
何回も読みました。
続編もぜひ読みたい。
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子ども心を掴んだ
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投稿日:2016/10/04 |
5歳の息子と読みました。
幼年童話というジャンルで少し長かったので4日に分けて。
息子は、この手の絵本は「絵」で面白そうかどうか決めるそうですが、
この絵は「面白そう」だったとのこと。
導入部が、ももいろの紙を工作してキリンをつくる…というところが、
まず息子にとって楽しかったみたい。
水で濡れてしまったキリンのキリカを乾かしたり、
クレヨンの木があったり、
子どもにとって身近な話題でもあるけれど、
ストーリーは想像に満ちあふれていて…というところが良かったみたい。
さすが、中川さん、子ども心をつかむのが上手いですね。
るるこちゃんが「うおー」と泣くシーンがおもしろかったです。
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4本の脚の構図
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投稿日:2016/10/04 |
5歳の息子と読みました。
おばあちゃんがキリンをぼくにプレゼントしてくれるという、
なんだかへんてこりんな話。
あり得ない設定を絵本にするとこんな想像しちゃうんだな、という感想。
奇想天外な話に、高畠さんのイラストがぴったりでおもしろい。
キリンの4本の脚だけがある構図とか秀逸。
息子にとっては、ちょっといろいろ謎が多そうだったけれど。
最後は…ぼくのお祈りがかなって2階の子がキリンを買い始めたんだね、よかったー。
うーん、でも、私的には、マンションでキリンを飼うと、狭そうでちょっとかわいそうだったな。
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まめ知識も
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投稿日:2016/09/24 |
5歳の息子と読みました。
おもしろおかしく、「おなら」について知ることのできる絵本です。
まめ知識も多く、へー、と思ってしまう事実もあります。
「おなら」と「へ」の違いとか。
おしりの穴のすごさとか。
下ねた大好きな息子は喜んで聞いていました。
いかにも楽しそうなイラストもよかったです。
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アリ
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投稿日:2016/09/24 |
5歳の息子と読みました。
彼は幼馴染みたちと、いつも些細なことで喧嘩しています。
お互い言いたい放題。そして謝るのが苦手。…でも、お互いに大好きで、遊びたいのです。
この絵本は、そんな子どもたちにぴったりな絵本。
なかなか素直に謝れない気持ちがうまく表現されています。
息子が喜んだのは、アリに謝る場面。大笑いでした。
ナイスタイミングだったね。
イラストも生き生きしていて、すばらしかった。
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