サンタクロースのはるやすみ サンタクロースのはるやすみ サンタクロースのはるやすみの試し読みができます!
文・絵: ロジャー・デュボアザン 訳: 小宮 由  出版社: 大日本図書 大日本図書の特集ページがあります!
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自信を持っておすすめしたい 「きみたちは、もっと自分たちの未来を信じていい」  掲載日:2014/8/21
ふたり
ふたり 著者: 福田隆浩
出版社: 講談社
現役の教師、福田先生の書く小学生は、とてもリアル。ときに大人の事情に振り回されて傷ついたり、同級生に対して理由もなく残酷になったり。そしてなにより、幼いながらのひたむきさと、揺れ動く心。ストーリーの面白さも相まって、等身大の心理描写にどんどん惹き込まれていきます。

主人公のふたりが交代で語り手となっていくのですが、それがまた面白い。ひとつの出来事に対してのお互いの気持ちがわかって、切なくなったりドキドキしたり。准くんが小野さんのお母さんの大切な言葉で小野さんを励まそうとしたシーンでは、思わず涙ぐんでしまいました。

ふたりが大好きな月森和の正体を突き止めようと試行錯誤しながら謎解きをしていくのもミステリーっぽくてワクワクする。このふたりなら、正体を突き止めれそうだなぁと期待しながら読み進めていくわけです。

「きみたちは、もっと自分たちの未来を信じていいと思うよ。変わるとか変わらないとか、それがいいこととか悪いこととか、そんなことじゃなくてさ。これからやって来るきみたちの未来を信じなきゃ。自信を持っていいんだよ。そしてあとは難しいこと考えないで、のんびりゆっくり進んでいけばいいんじゃないかなあ。」

この台詞、福田先生から子どもたちへのメッセ―ジなんだろうなぁ。大人が読んでも清々しい読後感をあたえてくれる物語です。福田先生の他の作品も読んでみたいなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 夏休みだもん、冒険しなくっちゃ!  掲載日:2014/8/21
星空ロック
星空ロック 著: 那須田 淳
イラスト: 唐仁原教久

出版社: あすなろ書房
エレキギターが大好きで引っ込み思案な少年レオ。彼にギターを教えてくれた亡き友人ケチルの願いを叶えたいという思いを胸に、レオは単身、ベルリンへ旅立ちます(しかも初めての海外旅行!)。

読後感は、爽快!最終章、レオはベルリンで出会った仲間たちと共にライブを繰り広げるのですが、レオのあまりの成長に、思わず胸が熱くなります。

ドイツの歴史やロックミュージックをすごく知りたくなる。その扉を思い切って開きたくなる。そしてなにより、レオみたいな夏の冒険がしたいな!という気持ちになる。いろんな人と出会って、困難にも果敢に挑んで、仲間と笑って、抱き合って。しかもそこに、レオの初恋や、70年越しのケチルの恋の行方も絡んでくるというドキドキ感。

もういい大人である私自身、楽しませてもらいましたが、子どもにもいつか読んでもらいたいなー。夏休みにオススメの一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 『シュナの旅』を思い出す  掲載日:2014/2/18
犬になった王子 チベットの民話
犬になった王子  チベットの民話 文: 君島 久子
絵: 後藤 仁

出版社: 岩波書店
美しい絵とチベット民話という異国の雰囲気に惹かれて、一目惚れ購入。

読みながら、宮崎駿さんの『シュナの旅』を思い出した。宮崎作品の中でもおりに触れて何度も読み返してきた大好きな作品で、『犬になった王子』とどことなく似ている、、、。と思っていたら、後藤仁さんのあとがきで知りました!この民話、まさに『シュナの旅』の原作だった!!

王子の勇気と知恵、そしてゴマンの愛情で、窮地を切り拓いていく物語。民を貧困から救うため王子自ら旅立っちゃうところが、まことに格好いい。文の美しさもさることながら、絵の美しさは折り紙付きで、思わず見惚れてしまう。これまた『シュナの旅』と同じく、何度も読み返したくなる作品に出会えて良かった♪
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自信を持っておすすめしたい おさななじみと再会できた気分♪  掲載日:2014/1/9
地球パラダイス
地球パラダイス 詩: 工藤 直子
絵: 石井 聖岳

出版社: 偕成社
地球との遊び方を教えてくれる絵本。

風やススキやアリやアジサイやお日様は、きっと、こんなふうにお話してる。こんなふうに遊んでる。

かけおりた北風が
ミノムシを ちょんと つついて口笛ふいた
♪ヒュウ・ヒュウ きみ かわいいね

この小さな生き物は、いまなにをしてるのかな?ヤツデと蝶はなんてお話してるのかな?そんな視点で自然を見つめてみたい(子どもの頃は何にも考えたり心がけたりしなくても、それをしていた気がするのだけれど)。わたしも、大人になるにつれ、一緒に遊ばなくなってしまった自然や小さな生き物たちと、遊びたいなぁと思った。しばらくご無沙汰していた幼馴染と、再会できた!という気分。これからは、また、少しの時間でもいいから毎日遊びたいな。

作詞家の工藤さんは、石井さんの絵を、「ひろびろ・きらきら・さやさや」で、「わーい」とおっしゃっていて。たしかに、詩のあとに広がる一面の絵は、「わーい」という感じだ。この四角い世界にも、地球の遊び場がある。エネルギーを感じる。

よし!子供を連れて、公園へ行こう。わたしも工藤さんや石井さんみたいに、この幼馴染たちに会いに行こう。
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自信を持っておすすめしたい 一生大切にしたい本と出会えた!  掲載日:2014/1/9
ピアノ調律師
ピアノ調律師 著: M.B.ゴフスタイン
訳: 末盛千枝子

出版社: 現代企画室
デビーの夢は、いつかおじいちゃんみたいな世界一の調律師になること。でも、孫娘にはピアニストになって欲しいというおじいちゃんの心は、複雑(デビーが可愛くて仕方のないおじいちゃんは、もっと良い仕事に就いて欲しいと願っているのです)。そんなおじいちゃんに、友人のピアニストが言いました。

「人生で自分の好きなことを仕事にする以上に幸せなことがあるかい?」

この言葉、似たような言葉を、何度か聞いたことがあるけど、この絵本ほど、響いたものはない。これは本当に、素晴らしい絵本。大切に大切につくられた絵本。カバーをとると、落ち着いた緋色、素敵な手触り、銀色の調律道具。細部まで丁寧に作り込まれたんだなと感じる。
世界一の調律師と、その孫娘デビーと、おじいちゃんの友人の名ピアニスト。紡がれる言葉と、日常と、デビーの「おじいちゃんみたいな調律師になりたい」という夢。ゴフスタインのシンプルで幸福な絵(演奏会の観客席、おじいちゃんにぴったりと寄り添って座っているデビーがとっても可愛い)。それらすべてが織りなす、唯一無二の物語。あまりにもひたむきなデビーの心に、思わず涙してしまった。

一生大切にしたい絵本と出会えた!
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自信を持っておすすめしたい だいすきって、こういうことかもしれないな  掲載日:2014/1/9
ブルッキーのひつじ
ブルッキーのひつじ 作・絵: M.B.ゴフスタイン
訳: 谷川 俊太郎

出版社: ジー・シー・プレス
だいすきって、こういうこと。たいせつにするって、こういうこと。

シンプルで愛嬌のある絵と、リズミカルで可愛らしい文が絶妙にマッチして、くりかえし読みたくなる絵本。まるで歌みたい。


そこでほんをよむのを おしえたが、
なにをよんでも
めえ めえ めえ

だけどやっぱり だいすきだった


とか、


だいすきだいすき かわいいこひつじ
みみのうしろを かいてやる

こひつじは いった
めえ めえ めえ
そうして ぴったりよりそった。


とか、
なんだか胸がいっぱいになって、泣きそうになる。

なんか、0歳の頃の娘との会話や散歩や抱っこを思い出す。
娘も、あー、とか、うー、とかばかりだったけど、
ああ、いま喜んでるんだなぁ、とか、
一緒に歌ってる!とか、
すごくよくわかった。

そのときの、なんとも言えない甘い幸福を、いつまでも忘れずにいたい。

忘れちゃいそうになったら、
またブルッキーのひつじを読もうかな。

ちなみに、1歳の娘は、
一緒にめぇめぇと言いながら読んでくれました。笑
ところどころで、
「だいすきだいすき ○○ちゃん」と娘の名前を呼んでぎゅーぎゅーしたら、
なんか喜んでくれたので、これまたハッピーでした。
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自信を持っておすすめしたい 冒険と安心のある絵本  掲載日:2014/1/9
とおいところへいきたいな
とおいところへいきたいな 作・絵: モーリス・センダック
訳: じんぐう てるお

出版社: 冨山房
学校や家や職場でいやなことがあったとき、「あ〜、どっか遠いところへいきたいなぁ〜」と思ったこと、きっと誰でもある。この絵本の主人公マーチンは、ママが赤ちゃんにかかりきりで質問にこたえてくれなくて、いやんなっちゃったので、とおいところへ行くことにした。カウボーイハットをかぶって、ひげをつけて変装をして。そして「とおいところ」を知ってるという猫のあとについていくと、、、。

モーリス・センダックは、こどもの(あるいは大人の、とも言える)地団駄を踏みたくなるような気持ちを、上手に汲み取って、ユーモアをもって昇華させてくれる作家だとおもう。この絵本もそう。「とおいところ」へ行ったマーチンには、ちゃーんと帰る場所がある。冒険と安心のある絵本。好きだなぁ。
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自信を持っておすすめしたい 心を込めて仕事をすることの美しさと尊さ  掲載日:2014/1/9
ゴールディーのお人形
ゴールディーのお人形 作・絵: M.B.ゴフスタイン
訳: 末盛千枝子

出版社: すえもりブックス
「私が本の中で表現したいと思っていることは、自分が信じるすばらしい何かを作り出すために黙々と働く人の美しさと尊さです。そして、本はだれか人が書いたということを知って以来、私は本を書く人になりたいと思っていました。」
M.B.ゴフスタイン

心を込めて仕事をすることの美しさ、尊さを教えてくれる絵本だった。どんな自己啓発本よりも、仕事に対する考え方を啓発された。そして、ゴールディーの考え方や言葉に、とても心あたたまった。

パン屋さんで、自分が作ったお人形を大切そうに持っている幼い少女に名乗らなかったゴールディー。四角く切った木っ端で作ったほうが楽なのに、それだと「生きてる」感じがしないから、森で枝を拾って人形を作るゴールディー。心を込めて丁寧に丁寧作ったお人形は、見る人を笑顔にして、どうしても買わないではいられなくなる。そしてそうやって心のある仕事をしていると、他の人の心がこもった仕事に気づく。

心を込めて仕事をするということ。心を込めて、自分や他人と向き合うということ。真摯に生きるということ。そのことの尊さを静かにそっと教えてくれる絵本に出会えてことが、とても幸せだなと思った。
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自信を持っておすすめしたい 大人も子供も楽しめる(1歳児も)♪  掲載日:2014/1/9
りんごかもしれない
りんごかもしれない 作: ヨシタケシンスケ
出版社: ブロンズ新社
タイトルに魅かれて思わず手にとった(絵もなんだか可愛いし)。

あれは本当は○○かもしれない、、、。そんな想像を、子供の頃たくさんしたなぁ、と思い出した。グルグルグルグル考えて、面白くなったり不安になったりして、でも「ご飯よー!」とか呼ばれるとパーっと忘れてしまうという、、、笑

そんな楽しい思い出が蘇ってくる絵本。そしてそれじゃなくて、単純に、とっても面白い!!なんどもププッてなってしまった。特に「おじさんりんご」と「なにかのあいずなのかもしれない」説に噴き出した。最後のオチも好き。そしてカバーの折り返し部分のイラストも。りんごの次はそれか〜っ!と笑ってしまった。

子供も喜ぶと思うけど、大人が読んでも笑える、気付きとユーモアのある絵本だと思った。「考える」って、こんなに楽しいことなんだよなー。妄想というか発想というか、もっといっぱい楽しもうかな。通勤電車の中で、もしかしたらみんな人間の姿してるけど人間じゃないかもしれない、とか、あの傘はほんとは生きてるのかもしれない、とか。子供と、そうやって遊ぶのも楽しいかもな。子供の発想ってすごいから(それこそ、この絵本の少年みたいに)。あー、でもこの遊び、永遠に続きそう。笑

あと、りんご好きのうちの一歳児は、いたるところにあるりんごを探しては喜んでいた。そういう楽しみ方も、ありかもしれない。笑
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自信を持っておすすめしたい しあわせのおかし、食べたいね!  掲載日:2014/1/8
チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 5番地 チャイブとしあわせのおかし
チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 5番地 チャイブとしあわせのおかし 作: エミリー・ロッダ
絵: たしろ ちさと
訳: さくま ゆみこ

出版社: あすなろ書房
表紙には、美味しそうなケーキをトレイにのせた太っちょなハツカネズミ。

チャイブはケーキ屋さん。
チャイブの作るケーキはみんなを笑顔にする、しあわせのおかし。
でもある日チャイブは、スターになった昔の友達と再会して、
学生の頃と全く変わらない自分に嫌気がさして、、、

ネコイラン町のチュウチュウ通りを舞台に繰り広げられるこのチュウチュウ通りシリーズでは、
それぞれのハツカネズミの人生と仕事に対しての考え方が描かれている。
でも、難しいことは一つも書いてなくて、
それでいてお話に芯があって、
一緒に読んでいる大人も楽しめる。

それはこのチャイブの物語も同様で、
わたしは自分の人生と照らし合わせ読んだりする。
子供は、チャイブのケーキに興味しんしん。
チャイブは、またあの美味しそうなケーキを焼いてくれるのかな?
あのおかし、ママも食べたい。。。

児童読みものはハッピーエンド(あるいはしっかりとした希望がある終わり方)がいいなと思うのだけど、
チュウチュウ通りシリーズは、ぜんぶハッピーエンドで、読み終わったとき、親子揃って安心できる。
だから好き!
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