ありんこママ

ママ・30代・千葉県、女5歳

ありんこママさんの声

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ねこちゃんのひみつ　

投稿日：2003/05/03

どかんねこ
	作・絵: 矢玉四郎出版社: ポプラ社

アニメ「はれときどきぶた」の矢玉四郎さんの作品の中でも、これはとっても好きです。内容は土管が一本あって、それをねこがくぐりぬけると違う模様になって出てくる。ただ１回だけ犬が入っても同じ犬しか出てこない。え？なんでーと思っているとねこだけ知っている種明かし。なーんだ。って思ってフフっと笑える。全部ひらがなで書いてあるので、４歳の娘にも読めるし、一人でページをめくっては楽しそうに笑っています。

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園長先生すきだなあ。　

投稿日：2003/05/03

えんそくバス
	作: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: 童心社

もうムチャクチャいいです。ページをめくると園長先生。この顔を見るだけで幸せ。子供のように前の日から眠りにつけず、当日遅刻してしまう園長先生。そしてその園長先生がいないことに誰も気づかなかったりするところなんて秀逸です。こんな園長先生いたら幼稚園楽しそう！！遠足っていくつになっても楽しいですよね。

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ゴリラとデートなんておしゃれ　

投稿日：2003/04/16

すきですゴリラ
	作・絵: アンソニー・ブラウン訳: 山下明生出版社: あかね書房

娘はハナが動物園に行ったことがないことに驚いていました。動物園でゴリラを見たことを親子で確認しあいつつ、読みすすめました。パパの帽子とコートがよく似合う、紳士的でおしゃれなゴリラとダンスをしたり、映画をみたりするハナ。最後はハッピーエンドで終わる素敵なお話はもちろんのこと、一ページ一ページ、ゴリラの表情があたたかく、やさしく描かれています。娘もお気に入りの一冊です。

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夫婦で読みたい絵本　

投稿日：2003/04/08

しろいうさぎとくろいうさぎ
	文・絵: ガース・ウィリアムズ訳: まつおかきょうこ出版社: 福音館書店

会社から帰ってきた主人にこの絵本を渡して、声に出して読んでもらいました。内容は分かっているのに、途中で涙が出てきました。純粋に一緒にいたいという気持ちがひしひしと伝わってきます。この気持ちをいつまでも持ちつづけていたいと思える素敵な絵本です。娘に読んであげながら、彼女はどんな人とめぐり合えるのかなと考えたりもしました。

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ミョウな世界のとりこ　

投稿日：2003/04/02

ジャリおじさん
	作・絵: おおたけしんろう出版社: 福音館書店

出だしから「はなの　あたまに　ひげのある　ジャリおじさん」で始まるこの絵本。それだけで、どうしてそんなところにひげがあるんだろう？何でジャリおじさんっていう名前なんだろう？とぐんぐん引き込まれていきます。描けそうで描けない独特なタッチの絵と、ジャリおじさんの言葉「○○じゃり」というフレーズがミョウで、何度でも読み返したくなる絵本です。子供も寝る前にこのところ毎日読んでいます。おすすめです。

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