アンパンマンの作者やなせたかしが弟・千尋との思い出を綴った幼物語。
- 泣ける
日本を代表する作家、宮沢賢治。賢治の独創的な世界は子ども達には新鮮な感動を与え、大人には一味違う読みごたえのある物語を届けます。ミキハウスでは「子どもも大人も」をキーワードに、親子がともに楽しめる作品を届けたいという想いから、賢治の作品に注目し、長い期間に渡りできるだけ多くの作品を物語絵本として刊行します。作品ごとに異なる個性豊かな作家とのコラボレーションで生まれる奇跡は、賢治の世界をより一層際立たせ、奥深いものへと導きます。新たな宮沢賢治の世界は、絵本を開いた先に広がるのです。
作:宮沢 賢治 絵:柚木 沙弥郎 出版社:三起商行(ミキハウス)
ISBN:9784895881562
税込価格: ¥1,980
賢治がのこした一冊の手帖。
そのなかにあった言葉が、
多くの人々の心をゆさぶりつづけている。
闘病生活のさなかに賢治が書きとめられたその言葉は、
作品として書かれたものではなく、
賢治の「祈り」そのものだった・・・・・・。
※巻末に賢治の弟、清六の孫、宮沢和樹氏のエッセイ、
「雨ニモマケズ」手帖の画像を掲載。
▼「宮沢賢治の絵本」シリーズ
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