哲学博士、教育者。おとなのための哲学教室と子どものための実践哲学を広めるため数々の国で活動。これまでの著書として、多くの言語に翻訳されている子ども向けのシリーズ『L’apprenti-philosophe』(ナタン社)、教師向けの『Enseigner par le debat』(CRDP社)、『Le petits albums de philosophie』(アルコフリバ・ナジエ社)などがある。日本では『人生って、なに?』(朝日出版 社)、『よいこととわるいことって、なに?』(朝日出版社)、『愛すること』(世界文化社)、『生きる意味』(世界文化社)が翻訳出版されている。また世界における哲学についてのユネスコ白書も手がけている。