
ワレワレは、うちゅうじんだ。 はるばる地球にきた、そのわけは……パンツが目的!? しかも、裏庭にこっそりやってきて、干してあるパンツにあんなことしたり、こんなことしたりしているなんて。全英で発売されるなり大ヒット。たちまち世界中で100万部をこえる大人気となったユーモア絵本を、中川ひろたかの訳で!
受賞歴 2007年The Richard and Judy Children’s Book Speacial 5歳からの部 大賞 2008年 The Scheffield Children’s Book Award 絵本賞 Voted Reading Town’s Children’s Book of 2008 2009年 Norfolk Library & Information Service Children’s Book Award 絵本部門 金の星賞

あまり外国人作家の絵本は手にしないのですが、図書館の棚にこの絵本を見つけて、なんと言っても、7歳の息子が好きそうな題名。案の定、おおっとすぐに手にとって読み始めていました。宇宙人とパンツとは中々思いつかない組み合わせ。でもナントもコミカルにしっくりしていたお話。パンツの意外な活用法!?の発見とともに、(パンツネタに)子供達の好みというモノは国内外ともにそうそう変わる物ではないのかなとも思いました。挿絵もポップでパンツ柄にご注目!?です。シリーズ既刊の「恐竜はパンツが大好き」も是非読んでみたいです。 (1姫2太郎ママさん 40代・ママ 女の子17歳、男の子15歳、男の子 7歳)
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