
電車をはじめとする鉄道に関係するものの名前で、ひらがなに親しめる写真絵本です。 《本書のポイント》 @大好きな列車だから、楽しくひらがなを覚えられます! 見開きで、片方には電車などの写真、もう片方にはひらがなを大きく掲載しています。筆順(書き順)にならって、お子さまと一緒に大きな文字を指でなぞることもできます。 Aあいうえお表が取り外せます!! カバーの裏は、あいうえお表になっています。本から取り外して、本と見比べたり、壁などに貼って使うことができます。 B迫力のある写真が、好奇心をかきたてます!!! 日本鉄道写真作家協会(JRPS)会長・猪井貴志氏が代表を務めるマシマ・レイルウェイ・ピクチャーズの写真を多用しています。鉄道写真家の技術と感性が光るプロフェッショナルな写真が、好奇心をかきたてます。

見開き半分が写真、半分にひらがなが大きく載っています。電車だけでなく、運転席や、無人駅、めがねばし、モノレールなど、箸休め的に電車以外のも写真がでてくるのが面白かったです。なかでも、突然のぬれせんべいには、なんだか笑ってしまいました。
「ぬ」を電車にからめるのは難しかったのかなー?とか、大人の私は、ちょっと違う目線で楽しみました。息子のほうは、乗ったことのあるロマンスカーのページがお気に入りです。 (りひまるさん 40代・ママ 男の子9歳、男の子4歳)
|