
ある日、青い王冠がとんできて、突然王さまになったひつじのルイ。「わたしは王さまだ。みんな、あたまをさげろ」から始まって、ルイはみんなにさまざまなものを求めます。王さまが座る、とびっきりりっぱな王座。すてきな法律、王国一の庭、そうそうりっぱな銅像も。そして、王さまの仕事のなかで一番大切なのは国をきちんと治めること。きちんとした国、きちんとした国民でなければならない。さて、ひつじの王さまを最後に待ち受けるものは……。

この絵本は大人向けの内容だったと思います。私にとっては、まさに痒い所に手が届くと言いたくなる皮肉がたっぷりと詰まったお話で、たまらなかったです。この絵本を渡してみたい「王さま」がたくさんいます。この絵本にはもっともっと有名になってもらいたいです。 (さくらっこママさん 40代・ママ 女の子10歳、男の子7歳)
|