王子のきつね

王子のきつね

文: 柳家 三三
絵: 原 マスミ
編: ばば けんいち
出版社: あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,650

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • 他の書店で購入する
  • Line

作品情報

発行日: 2016年01月
ISBN: 9784251095046

出版社のおすすめ年齢:低学年〜

この作品が含まれるテーマ

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

さまざまな流派の人気落語家10人の噺を、古典新作おりまぜ1冊ずつ絵本にする企画で、落語と絵本、ふたつの文化のコラボレーションを、たっぷりと楽しんでもらえるシリーズです。きつねが人を化かすのか、人がきつねを化かすのか。おなかをすかせた子ぎつねのためにとんだ目にあう母ぎつね。王子稲荷神社が舞台の楽しい古典落語を、柳家三三の口演を元に絵本化。原マスミの描く艶やかなきつねにご注目を!

ベストレビュー

化かすつもりが化かされて・・

狐が出てくる落語では
私は、しちどぎつねが大好きなんですが
こちらも、狐が出てくるお話。

タイトルの「王子」は地名で、東京の王子のことです。
狐が神様としてあがめられている様子など
ひとつひとつのエッセンスが聞いていて
化かすつもりの母狐が化かされるサゲがとても効いてます。

遠目もききそうなくっきりした色調の絵もあいまって
読み聞かせでも大いに楽しめる一冊だと思います。
(やこちんさん 50代・ママ 女の子16歳)

関連記事

出版社おすすめ

  • 涙の箱
    涙の箱
    出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
    ノーベル文学賞作家ハン・ガンが描く童話



人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

王子のきつね

みんなの声(7人)

絵本の評価(4.25

何歳のお子さんに読んだ?

パパの声 1人

パパの声一覧へ



全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら