校長先生は学校が大すき……なんだけど!? キーン校長は、自分の学校が大すき。 「最高の子どもたち、最高の先生たち」と、いつも大満足。 ある日、校長の思いつきで、土曜日も日曜日も登校することになって、みんなは……!? 学ばなくちゃいけない、だいじなこととは? ニューベリー賞受賞作家シャロン・クリーチが物語る、全米で評判の「学校」絵本! 講談社の翻訳絵本ピュア・セレクション
この話は、自分の学校と、そこに通う生徒、先生みんなのことをとっても素晴らしいと思っている校長先生が出てくるお話でした。でも、その校長先生は行き過ぎてしまって、お休みなく皆を登校させました。悪意のないところがみんなも責めれなくって、もどかしい部分でした。でも、一人の生徒が立ち上がって校長先生に意見を言ったのです。そしてみんなが素敵だと思う学校になりました。 (イカリサンカクさん 20代・ママ 男の子6歳)
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