
なまけものの吾作のまえに貧乏神があらわれた。「おまえには長年せわになったから、いいところへつれていってやろう」というのだ。貧乏神についていくと、宝物をつんだ金色の馬がやってきた……ユニークな昔話です。

確かこんな昔話があったと思います。「再話」とは書かれていないので、昔話をモチーフに創作されてのかもしれません。
伊藤英雄さんの絵なので、太い線で描かれているので、遠目がききます。
12場面で、この展開は長すぎず、短すぎずとても読みやすかったです。
最初に登場する貧乏神が、着ている着物の柄は花札でしょうか?伊藤さん、芸が細かい仕事をしてくれます。 (てんぐざるさん 50代・ママ 女の子19歳)
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