
ある ゆきの よるに、げんどうせんせいは 五つごの しゅっさんに たちあいました。ふゆが あけた ある ひ、せんせいのまえに あらわれたのは……。
ある寒い雪の夜、医者のげんどう先生はめずらしい五つ子の出産に立ち会い、しかも貧しい夫婦からお代はもらわずに帰ってきたという夢を見ます。冬が明けたある日、きつねの親子が目の前に現われ、げんどう先生にお辞儀をして山へ帰っていきます。両親とかわいい五つ子のきつね一家。 「おまえたちだったのか!」げんどう先生は幸せそうにほほえんでいいました。

誰にも優しい玄同先生は、村の人気者。
その評判は、動物の世界にも広まっているようですね。
絵本を読んでいた時、寒い冬なのに玄同先生を連れて走る男性が薄着で、しかも裸足なのが気になっていました。
そのまま読み進めると、その男性の正体は、きつねということが判明しました。
なあるほど。
それなら薄着で裸足でも寒くないですね。
そして、動物にも頼りにされる玄同先生は、本当に素晴らしい人だと感心しました。 (めむたんさん 40代・ママ 男の子23歳)
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