ライオンとぼく

ライオンとぼく

作・絵: 垂石 眞子
出版社: 偕成社 偕成社の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,320

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作品情報

発売日: 2008年12月
ISBN: 9784033316109

出版社のおすすめ年齢:3・4歳〜
29cm×21cm/32ページ

この作品が含まれるテーマ

みどころ

小さな子どもと大きな動物の組み合わせ。
絵本らしいこんな世界は、夢があってやっぱり面白い。

このお話でぼくと仲良しなのは、何と百獣の王ライオン。
勿論、自慢のともだちだ。だから家に招待するのです。
するとお父さんに注意され、ぼさぼさだった髪をとかし。
お母さんに注意され、ワイシャツを着てネクタイを締めて。
おねえちゃんに怒られないよう、お行儀良くおやつを食べて。
思わず私も「あら、可愛いライオンちゃんね。」なんて思っていると・・・。
ぼくは突然怒りだす。「そんなライオン、きらいだ。」
そこで、子どもの視線にぱっと下ろされます。
そうなんです。迫力あって、動じなくて、憧れていて・・・
やっぱりライオンはライオンらしくいなくちゃいけないのです。
だからぼくのともだちなのです。
何だか大切な事を教えられた気分になってしまったのです。
当然、大きな者の憧れを持つ全ての子ども達にオススメしたい絵本です。

(磯崎園子  絵本ナビ編集長)

出版社からの紹介

なかよしのライオンを自分の家によんだぼく。けれど、家族のみんながいろいろな注文をつけるので、ライオンは意気消沈してしまいます。

ベストレビュー

ライオンはライオンらしくていい

とてもやさしくて思いやりのあるライオンだと思います。
遊びにやって来た少年の家で、父親母親、そして姉にまでも行儀の悪さを注意されて、それに従おうとするのです。
とても我慢強いライオンです。
でも、ストレスは溜まる一方だということもよく分かります。
だって、ライオンらしさがどんどん失われていくのですから。ついに限界を超えて吠えてしまったとき、少年に対する友情だけは変わりませんでした。
ライオンと少年は外に飛び出してしまいました。
ライオンらしさを家人が認める日が、来ると良いですね。
(ヒラP21さん 70代以上・その他の方 )

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