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素敵な世界
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投稿日:2014/02/05 |
読んだきっかけは、うちの子も「こうくん」なのと、息子も雪が大好きなので。
雪だるまに誘われて雪の街へ行くお話しです。
レストランに商店街、細部まで細かく描かれていて、とてもワクワクします。
絵を眺めるだけでも十分楽しめます。
ファンタジーだけど、どこかリアルに感じられる世界。
誰もが一度は思い描いたことのあるような、夢の街に大人も入りこめちゃいます。
主人公のこうくんも、案内してくれる雪だるまも、とても優しくて2人の会話に心が和みます。
子供も何回も、読んで〜と持ってきました。
お気に入りの一冊になりました。
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絵がきれい!
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投稿日:2014/02/05 |
絵の美しさに惹かれて読みました。
男の子がおじいちゃんの台車に乗りながら、畑をリズミカルに進んでいきます。
ついてくるメンドリさんに、自分のお仕事を教えてあげます。
進みながらいろんな野菜や果物を収穫していくのですが、それだけで子供と話しがはずみます。
「これはなんていう野菜だろう?この果物、花はなんていうのかな〜」
分からない名前のものがあっても、本の後ろにちゃんと解説あるので安心です。
外国の絵本で、日本ではなじみのない植物もありますが、子供と「へぇ〜」って言いながら楽しんでいます。
なんといっても絵がきれいです。
目が覚めるような美しいカラーと、細かく丁寧に描かれた植物たちに惚れぼれしちゃいます(笑)
おすすめです。
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空気感が好きです
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投稿日:2014/02/05 |
雨の降るあの独特の空気感が、言葉と絵で見事に表現されているな、と思いました。
雨のにおいがしてきそうです。
わたしも子供も雨の日が好きなので、とても気にいりました。
そして本の中では、水の循環が分かりやすく描かれています。
子供と一緒に絵を見ながら、循環のシステムを学ぶことができます。
まだ3歳なので完全に理解はできませんが、雰囲気だけでもつかめたのではないかな〜と思います。
大きくなってもずっと楽しめる絵本です。
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うーん・・・
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投稿日:2014/01/12 |
ライオンのありのままを受け入れている「ぼく」。
それを受け入れない人もいる、でもありのままでいいんだよ。というおはなしなのですが・・・
そのメッセージはとても大事な事だと思うのですが、その「受け入れない」のが「ぼく」の家族。
個人的には、せめてまだ友達、とか他の人、ならマシだったかな。
せっかく子供が家に連れてきた友達を、家族みんなが邪険に扱うというのが残念に感じました。
子供に教えなきゃいけない良くない事を、大人である親がやっちゃうっていうのが・・・。
家族全員に拒否されてこの子の感情もどうなっちゃうんだろう、とか思っちゃいました。
しかも言い方が結構きつくて(特にお姉ちゃん)、読み聞かせだったんですが、読んでられなくなっちゃいました。
子供も少しびっくりした様子でした。
そして「ぼく」はなぜか、家族にではなく、要求に合わせたライオンに怒る。
そしてライオンも怒る。
友達ってそういうものなのかしら・・・
なんか最後までモヤモヤっとしちゃいました。
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可愛い
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投稿日:2014/01/12 |
初 はらぺこあおむしです。
しかけがたくさんあって面白かったです。
色もきれいで、明るい気分になれそうです。
評判通りだなーと思いました。
どうせなら持ち運べるようにと、小さいものにしましたが、本当にてのひらサイズで可愛い、持ちやすいです。
10ヶ月の子が自分で持ってめくって楽しんでいるので、はじめはこれで良かったなと思います。
ソフトカバーだと思い込んでいたら、ちゃんと厚紙の表紙の本でした。
小さいですが立派な本ですね。
おでかけに使いたいと思います。
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この本は好き
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投稿日:2014/01/12 |
本に全く興味を示さない子供でしたが、この本だけは好きでした。
動物のこどもがおかあさんに鳴きながら寄って行って、優しく受けとめるおかあさん。というおはなしです。
読みながら本と同じことができるので(だっこしたり、膝にのせたり)、親としても嬉しいし子供も喜んでくれます。
動物の鳴き声、子犬の「くん、くーん」や子猫の「みゃー、みゃー」も聞いていて楽しいようで、またこどもとおかあさんで鳴き声が違うのでバリエーション豊かで飽きなかったのかな、とも思います。
まだ0才でしたが、例えばお風呂でぐずっても「くん、くん、くーん」と話しだせば、ピタッと止まって笑ってくれたことを思いだします。
この子は3歳になり、今でもあまり本に興味を持ってくれませんが(笑)
この本の思い出だけはしっかりあるようで、いつのまにか全部暗記していて、今は妹に自らこの本を読み聞かせしちゃう程です。
親子で体も心も温かくなれる本です。おすすめです。
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