
ウロは小さいころから絵を描くことが大好き。はじめて自画像に挑戦する時に選んだのは、亡くなった高名な画家が生前に発注したという雨露麻のキャンバス。ウロは自分の名前と同じキャンバスに絵を必死に描きつづけました。けれど、完成したと思ったら不可解な現象が!? ウロはもがき、苦しみながら何度も絵を描き直します。自分と向き合い成長する少女の物語! ボローニャ・ラガッツィ賞フィクションの部優秀賞受賞作!

お話をストレートに読むだけでは、理解が難しい内容だと感じました。自画像を描くことの意味、主人公・ウロが絵を描いている意味などを組み合わせて考えることで、ようやく少しだけ、このお話が伝えたいことを理解することができたような気がしました。難しいからこそまた読みたくなる絵本だと思います。 (さくらっこママさん 40代・ママ 女の子10歳、男の子7歳)
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