
――月虫の姫ぎみの はなしを して あげよう。 月虫と いうのは、なまえの とおり、月に すんで いる 虫だ。
地球にうみおとされた月虫のたまごはやがてふしぎな音をたてはじめて……。 『博物館の少女』の富安陽子が文を、『海獣の子供』の五十嵐大介が絵を描く、新感覚おとぎ話。

竹取物語を彷彿とさせるようなお話でした。
オマージュでしょうか?
文章も絵も、あまりにもリアルな表現なので、現実にあっても不思議ではない気持ちにさせられました。
現在の地球の人口は82億人を超えていますから、一人や二人いてもおかしくはないと、突拍子もないことを考えてしまいました。 (めむたんさん 40代・ママ 男の子23歳)
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