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春一番に憧れる小さな風の子の物語
「わたし、なにかぜなんだろう?」 ある晴れた日にうまれた風の子、こかぜちゃん。 神様にあたえられた役割を、忘れてしまいます。 海に出たこかぜちゃんは、風の子どもだけが参加できるという春一番を決める大会に遭遇し……。
憧れに向かってがんばる子どもたちへ届けたい、春のお話。

優しくてさわやかな絵本でした。
生まれたばかりの時は頼りなかったこかぜちゃんが目標に向かって成長していくところに、好感を持てました。
春一番を決める大会では負けてしまいましたが、後の流れを読むと、それで良かったような気がします。
なにより、一年間努力して頑張ったのですから。
もう、生まれた時の頼りないこかぜちゃんではありませんね。
自分の役割をちゃんと見つけた、立派なこかぜちゃんです。
(めむたんさん 40代・ママ 男の子24歳)
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