ぼくと妹は、たいていはなかよし。でもある日、妹のやつとんでもないことをやらかした。ぼくは、おこった。すごく、おこった! 妹のいたずらに憤慨したお兄ちゃんが、どうやって自分の気持ちをなだめ、妹を許していったかを、ユーモラスに描く。
この本は兄弟のいる方にぜひぜひ読んでいただきたい一冊です。妹のいたずらをお兄ちゃんがどうしてもゆるせなかったのに、自分の気持ちを少しずつ冷静に妹をゆるせるようになったすばらしい絵本です。
この本は、子供の成長を本当に的確に表現しています。
私はこの本を出会え子供達に読んで聞かすことができて幸せです。 (ラベンダーママさん 30代・ママ 男の子8歳、女の子6歳、男の子3歳)
|