
ずる賢いきつねは、くまを利用しようと悪だくみ。しかしくまは、利用されても相手を責めず思いやります。くまの優しさに心打たれる物語。

ずる賢いきつねどんと、どこまでも心優しいくまどんのおはなし。
一種の寓話のような味わいです。
畑仕事中のくまどんのところにやってきたきつねどん。
一緒にしようと持ち掛け、収穫物を半分こという算段です。
あれこれ理由をつけて仕事をさぼった挙句、
収穫物をほぼ独り占めするという仕業に唖然ですが、
くまくんは持ち前の心優しさで平然としているだけでなく、
それを超える行動をとるのですね。
これはこれは、この境地が尊いです。
だからこそ、きつねどんの、ありがとうに込められた気づきに納得です。 (レイラさん 50代・じいじ・ばあば 女の子2歳、女の子2歳、男の子0歳)
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