
何でも食べるイノシシの赤ちゃん、ウリンボー。原子力発電所が爆発して降り注いだ放射能を人間のために貪欲に取り込み、やがてフクシマはイノシシであふれかえることになる……。
ファンタジーが現実を変える! 古事記の時代から日本人と深いつながりをもってきたウリンボーが、フクシマに、そして日本に、元気をもたらす。生きる希望をめぐる物語。

福島の原発事故の後、多くのものが変わりました。
放射能汚染があり、人々は避難を余儀なくさせられました。
そして残された動物たちは、人のいなくなった自然の中で、暮らし続けていたのです。
イノシシが放射能を除染してくれたかどうかはわかりませんが、自由に作物を食べ、増え続けたことは想像できます。
イノシシという動物が、どんな生き物なのかを考えつつ、福島原発事故を振り返ります。 (ヒラP21さん 70代以上・その他の方 )
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