
おおきいオオカミは、ずっとひとりでした。ひとりが、あたりまえでした。ある日そこに、ちいさいオオカミがやってきたことから、おおきいオオカミは初めての気持ちをたくさん知り、世界は色づきはじめるのです……。だれかとともに生きる喜びとぬくもりを伝える、フランス生まれの心あたたまる物語。

おおきいオオカミの口の長さにびっくり
ずっとひとりですんでいたのですが・・・ あるとき
遠くにいたあおいちいさいオオカミが近くへきて木の下で
なにも話さなくても 心が通じてるのですね・・・
なんだか いい感じ・・
夜には 寒いのでおおきいオオカミは毛布をそっと ちいさいオオカミにかけてあげる 優しさ
いい感じ・・
ある時 ちいさいオオカミの姿が見えないと とても不安な気持ちに・・・待ちつづけて・・・
そして 再開できたときの 喜びの大きさ
二人の愛を感じるいい絵本に ホロリとなりました
これからはいつでもいっしょですね! ステキな関係! (にぎりすしさん 70代以上・その他の方 )
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