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三びきのやぎのどんけろり」 みんなの声

三びきのやぎのどんけろり 作:マック・バーネット
絵:ジョン・クラッセン
訳:青山 南
出版社:化学同人
税込価格:\2,420
発行日:2023年03月14日
ISBN:9784759822960
評価スコア 4.25
評価ランキング 21,572
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  • がらがらどんとどんけろり

    完全に「三びきのやぎのがらがらどん」のパクリというかリメイク版です。
    子どもたちの大半が知っている絵本に挑むなんて、怖いもの知らずの暴挙ですが、がらがらどんを知っているこそ楽しめる絵本かも知れません
    かなり過激に味付けを濃くして、辛口にしたから、「どんけろり」なのでしょうか。

    投稿日:2023/07/11

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  • 語り手が違えば、そりゃあ・・・

    • レイラさん
    • 50代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子29歳、男の子27歳

    マック・バーネットさんとジョン・クラッセンさんのコンビなら、
    もちろん素通りできません!
    しかも、何か既視感のあるような題名…。
    なるほど、有名なあの昔話ですね。
    語り手が違えば、そりゃあ・・・、うん、やはりこのコンビならでは。
    「三びきのやぎのがらがらどん」なのですが、
    登場するトロルのおどろおどろしさと言ったら!
    さりげなく描かれたしゃれこうべの不気味なこと。
    しかも、「もう おなかは ぺこぺこでした。」という一文で、
    不穏な空気は最高潮。
    その後の、ヤギの調理法に関する口上に唖然です。
    でもそれだけに、逆転劇はお見事。
    ちゃんとオチもついているところは関西人としては大満足です。
    でもやっぱり、余韻を残す最後の語り口は印象的です。

    投稿日:2023/06/27

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  • やっぱり、おもしろい!

    マック・バーネットとジョン・クラッセンの組み合わせなので、楽しみに読みました。やっぱり、期待どおりで、ユーモアがあって、おもしろいです。しかも、あの有名なお話がもとだとは! クラッセンの迫力ある絵がお話にあっていて、最高でした。「どんけろり」っていう言葉もいいな。

    投稿日:2023/06/03

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