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6件見つかりました
個人的には、子どもの「うそ」は悪ではなくて、自分を守るための嘘、言葉を知らずにとっさに出てしまった嘘、空想の世界と混ざってしまった嘘…などなど、様々な種類があるので、ある程度は寛大でいたいなと思っています。 ウソスギくんのついた嘘は、確かにちょっと悪意のある嘘で、お仕置きの必要があるかもしれませんが、うちの娘は「こんな怖いじごくわらしが来るなら絶対に嘘をつけない」と怖がってしまっていました。 6歳の娘にはリアルすぎたのかもしれないので、もう少し大きくなってから読んであげればよかったなと思いました。
投稿日:2021/01/20
子どもも大人もウソをついてしまうことって、ありますよね。でもウソスギくんは、ウソばっかりです。とうとう、じごくわらしがやってきて、町の中が地獄に!?。ウソつき交差点で大変なめにあっている、大好きなおとうさんとおかあさんを見たウソスギくん。やっと反省して、よかったです。インパクトのある絵が、おもしろいなと思いました。小さな子どもにも、ウソはいけないこがわかりますね
投稿日:2020/11/12
表紙のインパクトの絵に惹かれました。 嘘ばかりついているウソスギくんのお話です。 対象年齢3歳から5歳という表記がありましたが、小学生でも楽しめそうな絵本。 教訓的なお話は、このくらい派手で楽しいイラストの方が合う気がします。 うそをつかなくなったウソスギくんの表情が、パッと明るくなっているのがいいなと思いました。
投稿日:2020/11/14
「子どもにはちょっと恐いかもしれないな…」という印象の絵本でした。 ウソをつくことが楽しくて仕方がない子どもには、随分な「お灸」になりそうな絵本だと思います。 「うそじごく」のカオスな世界は、大人の私でもぞっとしました。
投稿日:2020/11/07
「じごくわらし」って何だろう? なんだか怖いけど、とても気になるタイトルです。 そして絵もかなり怖くてインパクトがあります。 そしてお話も結構怖い展開になっていきます。 ウソばかりつくウソスギくんは、現代版オオカミ少年ですね。 最初はウソをつくのを面白がっていましたが、そのウソで大変な目に合うことになる。 ウソがじごくわらしを呼び、ウソ地獄を生み出すのです。 自分の悪い行いが地獄を生む、まさに自業自得です。 赤と黒が効果的に使われていて、迫力がありました。 最後はめでたしめでたしで終わって良かったです。 ウソつきじゃなくなったウソスギくん、笑顔がいいですね^^ おじいちゃんの謎の風貌もツボでした。
投稿日:2020/10/30
子供って平気な顔をして嘘をつきますよね。 うちの次女も、うそすぎくんほどではありませんが、私がもう食べたらダメだよと言ったお菓子なんかを、ママが食べていいって言ったーとパパにお菓子貰いに言ったりしてます笑。 でも確かに嘘はいけないことですし、その嘘で悲しむ子がいるのも事実。 嘘をついてはいけないよ!という教訓ありきのお話なので、ストーリーとしてはやや単調かなとも思いますが、 教訓は小さな子にもしっかり伝わると思います。
投稿日:2020/10/27
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