星どろぼうなかなかよいと思う ママの声

星どろぼう 作:アンドレア・ディノト
絵:アーノルド・ローベル
訳:やぎた よしこ
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:1980年
ISBN:9784593505333
評価スコア 4.47
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  • いろんなおほしさまがあるね

    星をひとつ自分のものにしたい。
    いや、ひとつどころか全部自分のものにしたい・・
    という気持ちはほんの少しだけわかります(お空に
    あって眺める方が断然好きですが)。
    でも、欲張っちゃいけないなあって思いました。
    きっといいことなんにもないもの。
    でも、どろぼうのおかげで、村の人達はみんな
    星にさわることができたからよかったねえ。

    星のひとつひとつがいろんな形で。
    雪の結晶みたいで綺麗だなあと思いました。

    投稿日:2021/11/24

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  • 挿し絵はアーノルド・ローベルです。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子17歳、女の子12歳

    アンドレア・ディノトさんという方を知らなくても、日本人で、多少本を読む人であれば(小学生も)、アーノルド・ローベルの名前は聞いたことがあるでしょう。
    挿し絵はアーノルド・ローベル氏です。
    ストーリーはちょっと昔話っぽい感じでした。
    星どろぼうが星をぬすんだ理由が「星に触りたかっただけ」って、あまりにも単純で逆にすごく納得しました。
    ストン。と落ちる終わり方でした。

    投稿日:2012/09/10

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  • 星を盗んだどろぼう

    星が欲しくてたまらなかったどろぼうはすべての星を盗んで自分のものにしてしまいます。村では大騒ぎ。今度は月を盗もうとするに違いないと、月にわなをかけ、見事どろぼうをつかまえます。星を見つけたものの、星は空にかえっていきません。のりでくっつけたりとここの描写はとてもユーモラスです。最後は願い事をすれば星が空にかえることが分かり、みんな1人1人願い事をして星はお空に帰っていきます。星を盗んだどろぼうは悪い人だけど、なんかユーモラスで親しみがもてます。星を盗む場面や元に戻すところなどとっても楽しいです。

    投稿日:2003/01/27

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