新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

はたらきもののじょせつしゃ けいてぃーなかなかよいと思う ママの声

はたらきもののじょせつしゃ けいてぃー 作・絵:バージニア・リー・バートン
訳:石井 桃子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,320
発行日:1978年03月
ISBN:9784834005097
評価スコア 4.68
評価ランキング 2,114
みんなの声 総数 75
  • この絵本のレビューを書く

並び替え

17件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ
  • 隅々まで楽しめる

    除雪車ケイティが、他の誰も働くことができないくらいの大雪の日、一人で除雪をし、大活躍するお話です。
    お話に大きな起承転結はなく、淡々としているので、ストーリーは好みが分かれるところかなとは思いますが、絵がとにかく細かく描かれていて、4歳次女は、ケイティを探したり、地図を眺めたりするのが楽しかったようです。
    大人が見ても、絵が本当におしゃれだなぁと思います。

    投稿日:2020/08/31

    参考になりました
    感謝
    0
  • ケイティを探してみて

    文章が長いため、
    2歳の子にはまだ早いかなと思いましたが、
    「ケイティ」という名前を気に入って、
    絵本のページを開くたびにケイティを探しては「見つけた見つけた!」と嬉しそうに指さします。

    文章の内容をどれだけ理解しているかはわかりませんが、
    本棚から読んで!とよく持ってくる絵本の一つです。

    まるで迷路みたいな絵、
    長めの文、
    やはりもう少し大きくなってから
    より楽しむことができるかもしれません。
    子供の成長とともに『ケイティ』を読んだ時の反応が変わるのがたのしみです。

    投稿日:2020/08/08

    参考になりました
    感謝
    0
  • 絵本ならではの良さ

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子4歳、男の子1歳

    よくお薦めされていたのでどんなお話なんだろうと気になっていました。

    冬、雪も積もり、除雪車を見ることもあるので、
    今だ!と図書館で借りて読みました。

    ちょっと文章が長いかな、と思ったのですが、
    子どもは字ばかりで絵のないところも
    まわりの絵を見て、案外集中力も切れず、
    読み終わると「けいてぃ」と何度も言い、気に入ったようです。

    特に大きな事件が起こるわけでなく、
    淡々とくり返しが続くだけですが、
    まっ白い中から、けいてぃが除雪しながら
    だんだん町をよみがえらせていくのは
    絵本ならではの良さで
    面白かったようです。

    投稿日:2017/01/23

    参考になりました
    感謝
    0
  • はたらくねぇ

    • 月の華さん
    • 40代
    • ママ
    • 京都府
    • 男の子3歳

    従兄が廃園になった保育園からもらったというこの絵本、状態もそうでしたが絵も、「ずいぶん昔のものだろうな」と思える古さ満点のものでした。
    大きなトラクターのケイティーは、ブルドーザーや除雪機を付け替えて、いろいろな仕事ができる働き者でした。
    ある冬の日、他の小さな除雪車たちでは力不足で、すべての人たちが身動きできなくなってしまいます。
    けれど、ケイティーは一人で皆を助けることができるのです。
    かっこいいねケイティー!

    投稿日:2016/09/02

    参考になりました
    感謝
    0
  • ピンとこなかったかぁ

    乗り物にはあまり興味がなく、雪深い地方でもないせいか、我が娘にはあまりピンとこない内容のようでした。

    でも、街の人のために一生懸命頑張るけいてぃーには心打たれたよう。誰かのために頑張れるって素敵ですね。

    投稿日:2013/08/17

    参考になりました
    感謝
    0
  • 除雪車

    雪深い地域にすんでいるので
    除雪車とあったので借りてみました。
    町がすっぽり雪にかこまれて、
    でもけいてぃーが頼もしくしごとをして
    みんなが動けるようになる。
    みんなに求められて仕事をして
    みんなの喜びが自分の喜びにつながっていく
    ってホント気持ちがいいと思います。

    絵も文も素敵です。

    投稿日:2011/03/30

    参考になりました
    感謝
    0
  • 働く車が大好きな息子が選んできました。

    働き者の「けいてぃ」がブルドーザーや除雪機をつけて頑張ります。
    でも、時には出番のないことも… 
    ある大雪の日、「けいてぃ」は雪に沈んだ町を助けてながら進みます。途中、くたびれてしまいますが、それでも進みます。

    絵のタッチ、お話の流れもやさしい感じですが、ドキドキもあるので、読んだ後に不思議な満足感が味わえました。
    4歳の息子にも絵と物語のペース・量とものにとても合っていたようです。
    (。-ω-)ノちなみに昨夜で連続3日、この絵本を読まされました。

    投稿日:2010/11/16

    参考になりました
    感謝
    0
  • 除雪車のお仕事って?

     
     読んであげるなら、4歳から・・・っていうのは本当かもしれません。
     3歳の冬には、ちょっと早かったような気がします。
     
     一年越しでようやく、この冬、4歳になった娘と再チャレンジ!ほほ〜う。ちゃんとお話を聞いていますし、除雪する意味もわかっていたようです。
     選ぶ時期って大事なんですね。

     住んでいるのが東北でも南部なので、そんなにどっさりと?雪が積もるわけではないのですが、降れば除雪は、人力ではとっても大変な作業なんです。
      
     除雪車が通った後、道路・通りが生き返る感じは、絵本そのものです。

     車大好きな子は、尚更、喜ぶと思いますよ。

     除雪車がわからなかった娘も、この絵本で覚えました。

    投稿日:2008/03/21

    参考になりました
    感謝
    0
  • ママが読むのが少し大変ですが

    この絵本絵を息子が読んでと
    持ってくると、少し背筋を伸ばします。
    動きのある、細かい自動車や街の絵を
    息子は本当によく観察していて
    読んでいる側から話しかけてくるので
    なかなか話が進まず大変なのですが、
    本人はとても楽しんでいます。
    男の子心をくすぐる絵本のようです。
    絵だけでも充分楽しめる絵本だと思います。

    投稿日:2007/11/26

    参考になりました
    感謝
    0
  • けいてぃは凄いなぁ。

    街の地図も組み込まれていて
    ゆっくり絵を見ながら読んでます。
    建物がみんな埋まるほどの大雪も凄い!
    そんな中けいてぃだけが、雪かき付けて
    街を走る走る走る!
    格好良いです。
    けいてぃのおかげでまたいつもの街に戻ります。
    「良かったね。凄いね。」
    といつも読み終わった後、子供同士で話してます。
    じっくり読んであげたい本です。

    投稿日:2007/08/09

    参考になりました
    感謝
    0

17件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり / くだもの / だるまさんが

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

みんなの声(75人)

絵本の評価(4.68)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット