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この絵本は初めて幼稚園に行くドキドキを描いたお話でした。うちの子は最初とっても嫌がっていたバズなのですが、この絵本の主人公のひよこ達に「そんなんしてたらダメだよ!」とかいろいろ注文をつけていました。自分の事は忘れたのか!?ってな感じで面白かったです。
投稿日:2013/03/16
3歳8ヶ月の息子に読んでやりました。幼稚園にあがるので、幼稚園の楽しさを理解してもらえたらと思って読んでみました。 ふたごのひよちゃんとぴよちゃんは幼稚園にどきどきしながら行ったものの、どうやってお友達を作ったらいいかわかりません。先生には「あそぼ」と声をかけてごらん、といわれたものの、タイミングもわるく、みんな断られてしまいます。でも、お友達はけっしてふたりを見放していたわけではないことが判明し、みんなで仲良くなることができました。 実際にはこんなに単純ではないと思いますが、ひとりあそびより友達あそびが楽しくなるきっかけって案外こんなものかもしれないな、と思います。なにか共通するものとタイミング、それを息子にもじっくりと待つしかないかな?と。息子にはどう映ったのかわかりませんが、幼稚園の様子は同じ様なので、絵本に見入っていたことはたしか。こちらも気長に待って様子をみてやろうと改めておもいましたね。
投稿日:2011/04/14
新学期のスタートの時期。入園する子どもは、初めて母親と離れての集団生活で、不安でいっぱいなことも多いでしょう。 集団生活を支えてくれるのは、やはり先生とお友だちです。 ふたごのひよちゃんとぴよちゃんも不安な中、みんなの様子を見たり声をかけてみたりと。 誰もが成長の過程で通過してきた園生活。子どもの心に寄り添いながら接してやりたいものだと思います。 息子も入園して二週間ぐらいは行く前に泣いていたことを思い出します。 新学期、新入園の時期に読むと、ああ不安なのは自分だけではないし、 園生活って楽しいこともたくさんあるなあと思えるのではないかと思います。
投稿日:2011/04/09
入園したばかりの娘と読みました。 はじめてようちえんにやってきた日。 小さなひよこのひよちゃんとぴよちゃんが「ぼくたちこわいの。知らない子ばっかりなんだもん。」と言います。 お母さんと離れることだけじゃなくて、知らない子ばっかりの中に入っていくのって確かに不安ですよね。 でも「だいじょうぶ。すぐにお友だちができるから。」「一緒にあそぼうって言えばいいのよ」と先生が優しくおしえてくれます。 “いちばん大きなビーバーくんとおともだちになりたいな” “うさぎさんはやさしそうだからともだちになってくれそう” “ぼくたちと同じように小さいかえるくんなら・・・” ひよちゃんとぴよちゃんは勇気を出して「あ・そ・ぼ」と声をかけるのですが・・・ いろいろ考えながら一生懸命ともだちをつくろうとしている姿がとてもかわいいです。 「そんなに頑張らなくても大丈夫だよ」と声をかけてあげたくなりました。 絵がとってもかわいいということもあって、娘のお気に入りになりました。 同じシリーズの他の作品も読みたいとせがまれています。
投稿日:2008/04/22
めんどりかあさんに連れられて ひよちゃんとぴよちゃんが初めての登園です。 そして 降園までを描いたお話です。 幼稚園には いくつかの決まりがあって それを守らなければならないことや 幼稚園での生活はお楽しみがいっぱいあるんだ☆ ってことが 自然と理解できそうです。 入園前のお子さんが 春休みに読む本としては かなりお薦めできる絵本だと思いました。 それから… 動物達の目の表情がとっても豊かです。 目で物を言う…といった感じです。 こんな所に注目して読むのも面白いと思います。
投稿日:2007/03/19
ヒヨコのふたごのひよちゃんぴよちゃんシリーズです。 お母さんと離れて初めて幼稚園に行くのですが、知らない人ばかりで怖いんです。先生に聞いたら「いっしょに遊ぼう」って言えばいいのよ、と教えてくれました。 二人はお友達を作りたいといろいろな動物に声をかけますが、いつもタイミングが悪くてお友達になってもらえません。結局おやつの時間も二人きり・・・・。 でも、外遊びの時間、小川を渡れなくて困っていると、みんなが助けてくれるんです!それからは、もうみんなお友達★ この本を読んでからだと思うのですが、それまでお友達と遊ぶよりママと遊ぶほうがいいって感じだった2歳のうちの子が、以前よりお友達に声をかけれるようになりました。 ついでに「ようちえん行きたい」と言い出しました(*^▽^*)
投稿日:2006/02/26
幼稚園ってどんなところ?何するところ?お友だちってどんなふうに出来るの?入園をひかえて、親も子も不安と期待でなんだか気持ちがそわそわしませんか?そんな時に、ぜひおすすめです。 保育園に楽しく通い始めて1年以上経ってから、この絵本を読みましたが、先生やお友だちが居たり、とても身近な話題なうえに動物が出てくる「動物たちの幼稚園」という設定が読み手をワクワクさせてくれる理由の1つかもしれません。 海外の作家さんの絵本も素敵なのがあると知り、絵本選びの幅も今後広がりそうです。そのきっかけを作ってくれたのがこの絵本との出会いでした。素晴らしい絵本です。
投稿日:2018/08/09
幼稚園にはじめて登園するときの ドキドキした子供の顔を思い出します。 そしてお友達をつくりたいと思う気持ちに ほっこりしてしまいます。 そしてみんなのやさしさに「うんうん」という気持ちでいっぱいになりました。 わが子を見ているような気持で 子供と読みました
投稿日:2018/04/23
ひよちゃんとぴよちゃんは、幼稚園で、一生懸命 お友達をつくろうと頑張ります。 でもなかなかうまくいかなくて・・・。 でも最後にはちゃんとお友達ができます!! 無理にがんばらなくても、自然とお友達ってできちゃ うんですよね♪ 助けてあげたり、助けてもらったり、そんなことが あたりまえにできるお友達が、娘にもたくさんできる といいなって思った絵本です。 幼稚園前のお子様にもおすすめですよ♪」
投稿日:2014/03/18
5歳男児の感想。 『最初は皆お友達になってあげないのに、あとからみんなが助けてあげて最後にはお友達になるところが面白かった。』 最初はお友達がいなくてお友達を作ろうと頑張るけど、 皆忙しくて相手にしてくれない。 結局、2人でご飯を食べる。。。 2人が出来ない事が出てくると、 それまで構ってくれなかったお友達が手を貸してくれて、 最後にはお友達になる。 実際の子供の幼稚園の入園時もこんな感じで 2人のようにドキドキしながらお友達を作ろうと頑張ったり、 ほかの子を助けたりするのだろうなぁと、 普段は見えない幼稚園の様子が見える作品です。
投稿日:2014/01/29
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