新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ

ペニーさんと動物家族」 ママの声

ペニーさんと動物家族 作・絵:マリー・ホール・エッツ
訳:松岡 享子
出版社:徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1998年
ISBN:9784198609313
評価スコア 4.78
評価ランキング 561
みんなの声 総数 8
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

5件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 興奮

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子6歳、男の子3歳

    コールデコット賞受賞作品ということで読んでみました。

    あのあったかくて面白い『ペニーさん』の続編だったので
    ちょっと長いけど、子どもたちに読んでみました。
    ただ、少し早口で30分もかかりました。
    子どもたちも眠そうにしながらも、
    最後の方レースや観覧車のシーンには
    興奮していました。

    でも、ヤギのスプロップとオンドリのドゥーディには
    困りますね。
    まるでいたずら好きの子どもみたいで、
    ひやひやしながら読みました。

    投稿日:2019/01/10

    参考になりました
    感謝
    0
  • 夢を叶えたい!

    モノクロのイラストが印象的な「ペニーさんシリーズ」。
    こちらは2作目になるようです。
    ペニーさんにとっては一緒に暮らす動物たちは家族同然。
    そんな動物たちとのゆかいな日々が描かれていますが,今回は動物たちが夢を叶えるために色々と頑張りますがハプニングも続出です(笑)。
    小学校低学年中学年くらいのお子さんの読書にもぴったりに思いました。

    投稿日:2018/11/01

    参考になりました
    感謝
    0
  • シリーズの続編なのに、本の作りが違う?

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子11歳

    「ペニーさん」の続編です。出版社も同じ徳間書店ですが、本の閉じ方が左右逆になっていますし、「ペニーさん」では横長の絵本でしたが、「ペニーさんと動物家族」では縦長の絵本になっています。
    これは、原作が「観覧車」を意識した作りだったのでしょうか?それとも、理由などなくたただなんとなく違ってしまったのでしょうか?
    同じシリーズなのに、閉じ方が左右逆というのも、珍しいことで、なんだかとても気になりました。

    今度も動物たち特に雄鶏のドゥティーとヤギのスプロップが人騒ぎな騒動を起こします。
    で、続編のこちらは表紙絵でペニーさんと肩を組んでいる馬のリンピー
    が、みんなの(特にペニーさんの)窮地を助け、大活躍してくれます。

    前巻に比べると各ページの絵が増えたような気がします。
    鼻につくところもありますが、動物たちの自由奔放な性格が何とも笑えます。
    動物好きなお子さんなら4,5歳くらいから楽しめます。

    投稿日:2011/08/31

    参考になりました
    感謝
    0
  • 失敗したっていいさ

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子、男の子

    ペニーさんと動物たちが幸せに暮らしているので安心して読み始めました。
    農業祭に出品をするのですが、またまた、動物たちがとんでもないことをやらかします。
    でも、その失敗から一転、動物たちはスターになります。

    農業祭に行って、それぞれのオリに入っている時に、何か起きそうとわくわくします。
    そして、騒動が起きてしまい、思ったより最悪の事態になってしまいます。
    どうなるのだろうと、どんどんおはなしに引き込まれていきます。
    最後は、満足して読み終わることができます。

    量が多く子どもが1人では読めないかもしれません。
    でも、読み終わって心に残るおはなしです。
    ぜひ、大人が薦めてあげてほしいです。

    観覧車、あんな不安定ないすで怖くないのかなあ。
    動物たちの表情がとてもいいです。

    投稿日:2008/03/28

    参考になりました
    感謝
    0
  • 人生、失敗もあるさ

    • ホートンさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子6歳、女の子5歳

    『ペニーさん』の続編です。相変わらず、63ページと幼児向けにしてはかなり長いので、読むのは大変ですが、子供は喜んで聞いています。『ペニーさん』で動物たちが働くことを知ったおかげで、工場勤めをやめて専業農家になったペニーさん。野菜や動物を農業祭に出品します。「賞金がたくさんもらえたら観覧車に乗ろうな」と言ったおかげで、せっかちなヤギやあわてんぼうのオンドリが、農業祭の前夜に囲いを抜け出し、騒動を起こしたせいで、あわや参加禁止に……。出てくるのは動物たちですが、人間の子供にそっくりです。子供もよく先を急いで失敗して、取り返しのつかないことになったりしますよね。そうこうしているうちに、また良いことがあったりして。失敗して落ち込んでも、ケンカをしても、仲間がいるってすばらしいことです。ペニーさんは、振り回されてもひたすらやさしいおじいちゃん。いい味のキャラクターです。

    投稿日:2006/10/22

    参考になりました
    感謝
    0

5件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / おおきなかぶ ロシアの昔話 / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

みんなの声(8人)

絵本の評価(4.78)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット