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おなかがすいた」 ママの声

おなかがすいた 作・絵:ヒサクニヒコ
出版社:そうえん社
税込価格:\1,320
発行日:2006年01月
ISBN:9784882642503
評価スコア 4.38
評価ランキング 14,078
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  • 生まれてからすでに生存競争

    4歳4ヶ月の息子に読んでやりました。一番最後に卵から孵ったぺぺですが、おとうさんとおかあさんに見守られながら兄弟とともにすくすく育っていく様子が伺えます。でも、すでに生存競争が始まっていて、良心がいない隙に肉食恐竜に狙われてしまいます。お話とはいえ、リアルに近い形でのストーリーテリングのせいか、息子はどきどきしながら、いつもより真剣なまなざしで見入っています。

    投稿日:2011/12/21

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  • すみません、きもかわいいです。

    • けいご!さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子9歳、男の子5歳

    恐竜好きな息子、すぐ食いつきました 笑。
    でも、この本に出てくるイグアノドン、かなり写実的(?)で、最初はびっくりしてしまいます。でも、たまごから生まれてくる赤ちゃんたちをみると、だんだん慣れて、最終的には、かわいい!に変わっていました。

    恐竜の赤ちゃんのかわいらしさ、親子愛、生きていくための生存競争のきびしさなど、この本から学び取る点はいっぱいあります。
    でも、人間と同じように親子で生活している恐竜たちに出会って、親子ともども、イグアノドンへの親近感をもつことができたと思います。

    投稿日:2008/07/05

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  • 是非、シリーズで読破したい!

    恐竜好きな息子が見つけた絵本です。
    ヒサクニヒコさん名前は、恐竜本で見掛けていたのですが、
    こういう絵本も出していたなんて!と最初は驚きました。

    これは「きょうりゅうぺぺのぼうけん」シリーズの1作目になります。
    版画チックな絵がすごく独特で、くっきりはっきりな感じが
    良い意味でメリハリが利いていて、きれいな絵本だなって思いました。
    ストーリー的にも、イグアノドンの親子の日常の場面を取り上げ、
    絵本を読みながらイグアノドンの生態などもわかるようになっています。

    デイノニクスがイグアノドンの赤ちゃんを頂こうとやって来る、
    地面に映った影が描かれているシーンがあるのですが、
    息子的にはその場面が一番お気に入りのようです。

    イグアノドンの赤ちゃんが7匹もいるので、どれがペペなのか
    区別がつかないので、ストーリーを読みながら「これじゃない?」
    と探しながら読むのもなんだか楽しかったです。

    是非、シリーズで読破したいと思いました。

    投稿日:2008/05/26

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  • 恐竜好きにはたまらない

    • ゆりんごんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子3歳、女の子0歳

    シリーズの一作目。草食動物(イグアノドン)の赤ちゃんが卵から返るシーンから、肉食恐竜に食べられそうになるシーンまで描かれています。巻末には、登場した恐竜の解説が易しく書かれていて、恐竜好きのお子さんにはたまらない作品だと思います。
    続きのある作品なので、恐竜の赤ちゃんがこのあとどのように生活し、成長していくのか楽しみながら読むことができますよ。

    投稿日:2007/10/13

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  • どれがぺぺだ。

    • うららさん
    • 30代
    • ママ
    • 栃木県
    • 女の子5歳、女の子3歳

    お友達の恐竜好きに影響されて 長女も恐竜の絵本が大好き。

    この絵本は卵からかえったばかりの7匹の兄弟の物語。
    ペペは1番最後に生まれたから末っ子の男の子。
    イグアノドンは草食だからお父さんやお母さんが草を柔らかくしてくれたものを食べるのだそうです。

    図鑑でもないし、お話仕立てなのだけれど
    ちゃんと恐竜(イグアノドン)のことがわかります。

    シリーズであるそうなので、どんどん読み進めていきたいな。

    ペペは目の周りにぶちがあります。
    7匹の恐竜はちゃんと書き分けられていているので
    どれがぺぺだゲーム もできます♪

    投稿日:2007/04/14

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  • 草食恐竜の世界

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子6歳、女の子4歳

    お母さんとお父さんがごはんを探しに行っている間に、小型の肉食恐竜に襲われるというお話。けっこういかつい顔だけど、お母さんと一緒にいると赤ちゃん恐竜が可愛く見えるから不思議。
    自然界をリアルに再現するパターンではなかったので、最後にママも一安心できました。

    投稿日:2017/11/14

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  • リアルな恐竜

    • じっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子5歳、男の子2歳

    草食恐竜の家族のお話。あるとき、卵から恐竜の子どもたちがかえります。お父さんとお母さんに餌を運んでもらってすくすく育っていく子どもたちですが、そのうちの一匹が、親たちが留守中に肉食恐竜にさらわれます。しかし、危機一髪で助かります。

    恐竜好きな娘が表紙にひかれて図書館で借りてきました。恐竜の研究家の方が描かれたとあって、リアルな恐竜の絵が魅力的です。最後は助かるのだろうとは思いながら読みましたが、それでもどきどきしました。

    投稿日:2017/06/09

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  • 恐竜好きの息子に

    5歳の息子と読みました。
    ペペが卵から生まれ、同じような名前の兄弟たちがいるところに、
    息子は大笑い。
    キキが肉食恐竜に食べられそうになってしまっていたけれど、
    目をあけたところに喜び、とても楽しかったようです。
    恐竜好きにはオススメの1冊です。

    投稿日:2016/05/29

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  • リアリティあるけど。

    息子曰く

    人間はこの時代は生きてなかったから、こんなんかなー?と思って作ったお話だから、本当にあったことではないんだよね。本当やったら、絶対みんな肉食恐竜に食べられてると思うわ。

    だそうで、お話では、みんな無事でしたけど、息子は物語より更にリアルなことを言っていました、笑。

    とはいえ、なかなかリアルでハラハラするお話でした。

    投稿日:2015/05/09

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  • 生まれたて

    • サマさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子7歳、女の子4歳

    恐竜好きの息子が選んだ本です。

    イグアノドンの子供が生まれ、その名も上からぽぽ・ぴぴ・りり・てて・すす・きき。そして末っ子のぺぺ。ぺぺが主役のお話。

    お母さんがえさを探しに出かけている間にききが肉食恐竜ディノニクスにさらわれます。食べられちゃうのかな???とドキドキしているとお母さんが帰ってきてディノニクスを追い払います。

    小型の肉食恐竜なら大人の草食恐竜の方が強いということに興味を持ったようです。

    シリーズになっているので続きが見たいといっています

    投稿日:2014/06/13

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