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子どもと楽しむ行事とあそびのえほん」 ママの声

子どもと楽しむ行事とあそびのえほん 作:すとう あさえ
絵:さいとう しのぶ
出版社:のら書店
税込価格:\1,540
発行日:2007年06月
ISBN:9784931129269
評価スコア 4.42
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みんなの声 総数 11
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    行事の絵本を探していて見つけましたが、最初の印象はとても小さい本。
    ページを開くとやはり小さい字でちょっと子供と読むには難しかったです。
    しかし、内容はとてもわかりやすく、詳しく書いてありますし、子供と楽しめるような季節の遊びがたくさん紹介されていて、とても楽しめました。
    自分で読むなら小学生くらいかなと思います。

    投稿日:2015/08/18

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  • 子どもと四季を感じて暮らしたい人に♪

    • ぼのさん
    • 40代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子15歳、女の子13歳、女の子8歳

    お正月にちなんだ絵と文章を頼まれ、参考に借りてきた本の1冊です。

    お正月だけでなく、1月〜12月まで、その月にちなんだ行事や遊びが、これでもかこれでもか・・・というくらい満載!

    「あっちゃんあがつく・・・」で大ファンとなった、さいとうしのぶさんのていねいでかわいらしい絵を眺めてるだけでも充分幸せになれるのですが、すとうあさえさん(「いつもんさん」シリーズや、「ざぼんじいさん」シリーズで、やはりファンです♪)のわかりやすい解説も、読むととても勉強になっちゃいます。

    そして何より、身近な材料(紙類や小麦粉、草花や落ち葉、木の実など)を使った工作などの遊びがたくさん紹介されていて、どれも簡単にできそうなものばかりで、まねしたくなります。

    せっかく四季がはっきりした日本という国に住んでるんですもの!
    こんな風に、季節を感じながら、子どもと過ごせたら素敵ですね♪

    投稿日:2009/01/13

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  • 四季を感じる

    四季折々の行事の由来や意味はもちろんのこと、
    その時期ならではの遊びも網羅した優れものです。
    大人ももう一度学びなおしができると思います。
    古くから伝えられている行事は、人々の思いが込められているので、
    それは大切に受け取りたいものです。
    遊びは、自然をうまく取り込んだものばかり。
    せっかくの四季ですもの、遊びを通じてたっぷりと体感したいです。
    すとうあさえさんの丁寧な構成と、さいとうしのぶさんの軽妙な絵が楽しいです。
    小学生くらいから大人まで、知っておきたいクオリティだと思います。

    投稿日:2021/01/28

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  • 大切なこと!

    小学校1年生の我が家の冬休みの宿題を見たら「お正月遊びにチャレンジ」とう課題もありました。
    日本人らしい季節の行事や遊びって,やっぱり大切にすべきことなのだな〜と改めて思ったこの冬です。
    こういう絵本が1冊あると,親子で季節の行事や遊びを楽しめるな〜と思いました。

    投稿日:2017/12/21

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  • 詳しいです!!

    日本の行事や遊び,または食べ物について
    子どももわかりやすいように,そして楽しく
    書いてあるので,とってもおすすめです♪

    なかなか家庭では,行事をおこなうことが
    少なくなってきていると思うので,
    ぜひこの本で楽しんでいただけたらと
    思います!!

    知らないこともけっこうのっていたりして,
    大人でも十分楽しめる本だと思います♪

    投稿日:2011/02/04

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  • 意外と知らない行事のこと

    昔遊びを宿題として調べる機会があり読んでみました。

    息子は一人で読んで、節分の時に「厄よけのおまじないに、自分の年よりひとつ多い豆を食べます」と書いてあるのを読み、「あー、一つ余分に食べるんだって」と言っていました。

    数え年とかは関係ないのかな?年の数だけ食べるものだと思っていました。

    知っていそうで意外と知らない行事のことなど、何か調べる時にもちょうどいいですね。

    参考文献もここから発展して調べるのに役にたちそうです。

    イラストがさいとうしのぶさんということで親しみやすかったです。

    投稿日:2010/02/09

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  • いいですよ

    • オパーサンさん
    • 30代
    • ママ
    • 福島県
    • 女の子4歳、女の子1歳

    うちの娘たちは1歳前から保育園に通っているので、季節の行事関係はほとんど保育園で体験しました。
    日々の忙しさにまぎれてしまって、家ではなかなかそこまで手が回りません。
    でもやっぱり家族で楽しめたらいいですよね。
    というわけで、この絵本を図書館で借りてみましたが、この本はいいです。
    まずさいとうしのぶさんの絵が味があっていい。
    そして紹介されている行事も、現代風のシンプルなもので、これなら無理なく取り入れることができそうです。
    気負ってしまって結局できないよりも、少しでも雰囲気を味わって楽しんだ方がいい。
    できる範囲で少しずつ楽しもうと思います。

    投稿日:2009/12/26

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  • 行事とあそび

    季節の行事や遊びだけでなく、それらに関する薀蓄まで
    詳しく書かれているので、自分で本を読める子供から大人まで
    満足できる絵本です。
    その時々の家族の微笑ましい姿が描かれていますが、
    それは意外と現代風で無理のない行事の楽しみ方の
    お手本のようにも見えます。
    クリスマス等も行事のうちに含まれているのが、
    いかにも日本の文化らしいと思いました。

    2歳の娘に読むのはまだ難しいと思いますが、私が読んで
    生活の中に季節の行事や遊びを取り込んで伝えていきたいです。

    投稿日:2009/04/07

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  • あそびを通して季節を感じる

    1月から12月までの季節の行事のお話と身近な自然のあそびがたくさんつまっています。

    お正月や節分、ひな祭りといった行事の由来だけでなく、お花見だったら「春の野の草、花とあそぼう」といったように、花の首飾りの作り方などの遊びも紹介されているのが参考になります。

    「えほん」とはなっていっているものの、小学生ぐらいからが対象でかなという感じの本ですが、『あっちゃんあがつく』でもお馴染みのさいとうしのぶさんが描く絵がたくさん使われていて、幼稚園児でも楽しめます。

    七五三の記念撮影で、にこにこ笑顔で千歳飴を持つ着物姿の7歳のお姉ちゃんと3歳の弟に対し、憮然とした顔で写真に納まる5歳の妹。

    元旦に家では着物姿だった3きょうだいが、外で凧揚げする時には姉は着物に下駄なのに対し、妹は着物に靴。弟は洋服に着替えていたりと細かい所も楽しいです。

    日々の生活の中で、こんな風に季節を感じながら暮らしていけたら素敵だなと思います。

    投稿日:2008/01/28

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