「ももちゃんのおきゃくさま」 ママの声

読み聞かせにはもっと小さいお子さま向きだと思いますが，小学校１年生の娘が学校の図書室でこちらの絵本を一人読みしてきました。
表紙の女の子のに惹かれて選んだのかな（笑）。
たくさんのおきゃくさまが来て，おきゃくさまなのに色々お手伝いをしてくれるという，何とも微笑ましいお話ですね。

ももちゃんのもとにおきゃくさまが次々と訪れます。
ももちゃんのお手伝いをしてくれるおきゃくさまたち。いいですね。
ももちゃんもはたらきものですね、えらい。
働いたあとはみんなで…。
子供は訪れるおきゃくさまのシルエットを見て、おきゃくさまが誰かを当てながら聞いていました。
春を感じる一冊で良かったです。

かわいらしい絵で女の子が好きそうな絵本です。

おそうじを始めたももちゃんに、動物さんたちがやってきてお手伝いしてくれるというお話です。

かわいく楽しい絵本なので、小さい頃に読みましたが、小学校入学前の春休みなんかに読むといいかなぁ。と思ってます。何だか明るい気持ちで春を迎えられそう。

３歳次女が図書館で選んだ絵本です。絵がとっても可愛いです。

ももちゃんのお家に「トントントン」と窓やドアを叩いてお客様が来るのですが、その窓やドアに映る姿から誰が来たのか当てっこします。次女はとっても楽しんでいました。間違えるととっても悔しがっていました。お客さんの動物さんたちがいろいろお手伝いをしてくれて、みんなにももちゃんが食べ物をふるまうのですが、そのときにも誰かがきました。このお客さんがとっても素敵なんです。

もうちょっと早い季節に出会えたら良かったな。

読んでるママがワクワクするくらい、

女の子にはピッタリの絵本でした。

ももちゃんの家に次々とお客様がきます。

窓からのぞくと、影があるので

小さい子でも誰かあてることができます。

みんなでパンケーキを食べてるシーンも

とっても楽しそう。

ワクワクする絵本なので、みんなで見てほしいです。

お掃除しているももちゃんのおうちにお手伝いさんがたくさん来てくれます。
お掃除がおわったみんなのところに最後に「春」が来てくれますがその辺は難しかったようです。
それでも本がぼろぼろになるくらい好きで、楽しく読んでました。

表紙の主人公の楽しそうな笑顔が素敵だったのでこの絵本を選びました。黄色がとても暖かで爽やかで春にぴったりの明るい感じが良かったです。沢山の人に愛されている主人公は幸せ者だと思いました。億劫になりがちな掃除も皆でやれば楽しめる事を教えてくれる絵本でした。奇麗になった部屋で美味しい物を食べるのは極上の幸せだと思いました。

ももちゃんが部屋のお掃除をしていると・・・
トントントンと誰かがやってきます。

トントントン。と窓にシルエットがうつるので誰か当てっこをしたり。
何匹いるか数えたり。
ちょっとした楽しみがつまったお話でした。

絵がかわいい！
お家の中はカラフルでかわいい小物があったりと、女の子はワクワクするんじゃないかな？＾＾
最後に戸をトントン叩くのは・・・だれかな〜？
この絵本は春を感じるお話なので冬の終りに読むのがベストです☆