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発行は1990年ですが、図書館で借りてきたら結構年季が入ってました。 秋の村祭りが舞台です。 日本の昔話や昔ばなしっぽい創作では、動物たちが人間の暮らしの中に混じってくるものが多くあります。 今回の物語では人間の子に化けたつもりで、顔だけキツネのままのキツネの子と、おもちゃ屋のおじいさんとの交流がメインに描かれています。 少し昔の日本のお祭りって、こんな感じのところが多かったと思います。 今は歴史のある場所のお祭りはともかく、住んでいる町(地域)の夏祭りや秋祭りは形がずいぶんと縮小されて、個人的には祭りっぽさがなくなってきた気がしています。 たまにはこういう雰囲気たっぷりのお話を読んで、「村の祭り」に浸ってみるのもいいんじゃないでしょうか? 二俣英五郎さんのほのぼのとした絵柄がとてもよかったです。
投稿日:2016/09/17
人間に上手にばけることができなかった こぎつねの気持ちを思い、だまされたフリを してくれた、ごんじいに感動しました。 人間ときつねが仲良くしているのって 正直珍しく感じます。 人間がきつねを信用していないのかと 思いがちですが、このお話は、きつねが 人間を怯えていました。 正体がばれてもごんじいは仲良くしてくれる 様子でしたが、きつねは逃げてしまいました。 せっかく孫とおじいさんみたいに、 いい関係になれたのに、少しがっかりでした。 きつねの子のがきつねのお面をしているのが 子どもにはおもしろかったようです。
投稿日:2014/10/29
絵本にでてくる「ごんじい」は、おもちゃ屋さん。 お祭りのある村に向かう途中、子どものきつねが人間の子どもに化けている所に出くわします。 人間の子どもに化けたきつね。 だけど、顔だけきつねのままです。 きつねの子は自分は上手く化けてると思い込んでおり、ごんじいは騙されたふりをして、機転をきかしてきつねの子の顔に売り物のきつねのお面をかぶせてあげるのです。 お祭りの途中で、お面をとってしまおうとすると、あせるのはごんじいの方。 おじいさんの優しさが、しみじみと伝わってきました。 きつねの子も、きっとごんじいに感謝しているでしょうね。
投稿日:2009/11/22
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