ねんどぼうや」 ママの声

ねんどぼうや 作:ミラ・ギンズバーグ
絵:ジョス・A・スミス
訳:覚 和歌子
出版社:徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
ISBN:9784198617240
評価スコア 4.07
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  • かわいいけど、こわーいねんどぼうや。

    • はなしんさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子6歳、男の子4歳

    表紙のねんどぼうやの、かわいらしさが目を惹きます。絵の美しさ、色彩の豊かさに胸が躍り、読み進んでゆくと・・・、だんだんねんどぼうやが、凶暴に、そして巨大に変身してゆくのに、ちょっと大人の私でもショックをうけました。子供たちも、度肝を抜かされたような様子。
    それでも、面白かった絵本です。

    投稿日:2004/06/10

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  • 怖い・・・

    このお話表紙から見たらとっても楽しいお話だと思っていたのですが・・・意外に怖かったです。私が!!人とかを飲み込んだりしていたのでちょっとえぐい感じもしたのですが、うちの子はなぜか笑って見ていました。その姿も怖かったです・・・。

    投稿日:2012/06/07

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  • こんな結末アリ?!

    かわいいおはなしとおもっていたら、なかなかシュールな展開で、いい意味でうらぎられました。それが新鮮で、心に残りました。
    なんどか、図書館でかりましたが、けっきょく買ってしまいました。
    不思議な気持ちが体験できます。子供も、私も好きで、お友達にもすすめています。

    投稿日:2010/01/21

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  • 迫力満点!

    • のんき母さん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 男の子8歳、女の子6歳、女の子3歳

    食べて食べて どんどん大きくなる ねんどぼうやが ダイナミックに 描かれています。ショート映画を見ているような感覚に…
    こどもたちは 『こわ〜い…』のめり込むの 間違いなし♪ 最後は 正義の味方(やぎ)が ねんどぼうやを やっつけてくれるのですが、なんだか 憎めないねんどぼうやが 少し 可哀想かな…

    投稿日:2006/02/26

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  • かわいいけど、こわ〜い ねんどぼうや

    表紙を見ると、ねんどぼうやがとてもかわいかったので、こんな内容だとは思いませんでした。           子供が独立して、二人で暮らすおじいさんと、おばあさん。おじいさんは、ねんどで人形を作ります。やがて、ねんどぼうやはドンドン成長して・・・続きは、ぜひこの本を読んで見てくださいね!

    投稿日:2004/02/07

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  • 衝撃のねんどぼうや!

    可愛いタイトルと表紙の絵とは裏腹に、ねんどぼうやがおじいさんとおばあさんを食べてしまう所がとても衝撃的でした。
    千と千尋の神隠しを思い出しました。
    よいか悪いかわかりませんが心に残る絵本でした。

    1年生と3年生の子ども達は「こわっ!!」と言っていました。

    投稿日:2018/12/13

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  • こんな展開か

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子5歳、女の子3歳

    おじいさんおばあさんがつくったねんどぼうや。
    次々とものを動物をそして人をのみこんでいくのにびっくりしました。
    こんな展開が待っているだなんて、これはいったいどういうお話!?と大人は途中で思ってしまいました。
    こどもは平気で「ねんどぼうや読んで」と持ってきています。
    私も嫌いではないけど、驚いた絵本でした。

    投稿日:2016/07/01

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  • 3歳2ヶ月の息子に図書館で借りてみました。
    粘土が好きだし、表紙の絵もかわいらしかったし。

    そのような調子で絵本を借りてみましたが、
    予想に反して、、とてもグロテスクなストーリー。

    絵はかわいかったりして、とてもいいのです。
    しかし、内容が…。
    動物や人まで、すべて飲み込まれていきます。

    が、絵もストーリーもグロテスクながら、とても魅力的。
    どうしても惹かれてしまいます。

    あ、ちなみに、最後がハッピーエンドなので、ちょっと安心しました。

    息子は怖いけれど、とても読みたくなってしまうようで、
    かなり気に入ったようでした。私も同様です。
    人間ってそんなものですね。

    投稿日:2014/05/31

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  • 迫力がありすぎる絵が怖くて、ちょっと気持ち悪くなるくらいです。
    なのに、息子は読み終わってすぐ『ねんどぼうや』を作っていました。
    そして食べ物を食べさせては ねんどぼうやを 少しずつ大きく作り直して遊んでいました。なにを考えているのだ、この息子は!と思ったら、
    ぐしゃっとつぶして、『やぎに突かれました。』と一言。自分でやっつけて
    安心したかな。

    投稿日:2013/09/29

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  • 絵と裏腹に恐い本…かな。

    子供が一人で読んでいるところをきいていたのですが正直恐い本です。

    おじいさんがさみしさを紛らわすためにねんどで男の子を作るお話です。
    このねんどぼうやは話し動き出し、家族が増えてたのしいイメージがわくのですが、子供が読むのを耳をすましていると、話はとんでもない方向に…。

    ねんどぼうや、どんどん、おなかがすくようで家中のもの、そして、にわとり、あひる、ねこまでもたべてしまいました。

    でも、まだまだ足りないようで、おじいさんもおばあさんもごっくん!

    これでも、おさまらず、村中へ…。 ここまで書いたら分かりますよね。
    同じです。 どんどん食べて村中のものたちもいなくなりました。

    恐くて、読むのを途中で止めることはできないと思います。

    頭のいい動物が飲み込まれたみんなを救いホッとはするのですが何故かスッキリしませんでした。

    ある意味、忘れられない本になりそうです。

    投稿日:2011/08/17

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