新刊
しごとのどうぐ

しごとのどうぐ(偕成社)

この道具を使うのはどんな職業の人?なぞときにもなる、かっこいい絵本

  • 学べる
  • 全ページ
  • ためしよみ
新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ねことライオン にてる?にてない?」 ママの声

ねことライオン にてる?にてない? 監修:堀 浩 (那須ワールドモンキーパーク顧問獣医師)
写真:内山 晟 ほか
出版社:ひさかたチャイルド ひさかたチャイルドの特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2011年07月
ISBN:9784893253859
評価スコア 4.75
評価ランキング 922
みんなの声 総数 7
「ねことライオン にてる?にてない?」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

7件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 本当の大きさ

    ねこは気軽に触れたりしますが、ライオンはそうもいきません。そんなライオンの本当の大きさを体感できるのがとてもよかったです。4歳息子はねこもライオンたてがみないから全然違うじゃん!と終始言っていましたが、仕草などはそっくりだなぁも思って私は読んでいました。

    投稿日:2023/03/20

    参考になりました
    感謝
    0
  • 本当の大きさで比べられる。

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子4歳

    身近にいるネコと、アフリカにいるライオン。同じネコ科でありながらまったく違う環境にいる両者の特徴を、足のサイズや顔の大きさ比べなど原寸大の写真などを交え比較しながら紹介されています。動物の大きさが実感できるのがこの本の良さだと思います。上に広がる大きなページを子ども自身でめくるのが大好きです。

    投稿日:2020/08/18

    参考になりました
    感謝
    0
  • 実物大で比べる

    同じ「おおきなかがく」シリーズの「とらってすごい」がとても良かったので、こちらも読みたくなりました。
    ねことライオンを、いろんな視点で比べる写真絵本です。
    ポーズや噛み付く表情などがよく似ていて、大きさは違えど、同じネコ科なんだなと再確認できます。
    大きさを比べるシーンでは、ページをさらに広げて、ライオンの実物大の顔の大きさが実感できるようになっていて、うまい仕掛けだなと思いました。

    投稿日:2020/07/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • にてるところもにていないところもあるね

    ねことらいおんは仲間であり、似ていると言えば似ています。でも違いがいっぱいあります。

    そんな似てるところや似ていないところを子どもにもわかりやすくカラー写真で大きさも比較できるような工夫がされた絵本です。

    ライオンの足や顔などの大きさは見開きで実際のサイズですと書かれているので、子どもにも迫力が伝わります。

    なかなかそばで見れないライオンの大きさを知るのって貴重だと思います。

    投稿日:2016/12/06

    参考になりました
    感謝
    0
  • 視点が面白い

    • ともっちーさん
    • 40代
    • ママ
    • 佐賀県
    • 女の子8歳、男の子4歳

    小2の娘が図書館で借りてきました。

    ねことライオン。
    似てるといえば似てるけど、大きさが違い過ぎる両者を比較するという視点がとても面白かったです。

    とくに、実物大のライオンの顔! これを載せてしまうのがすごい。
    「ライオンの顔ってね、これくらいの大きさなんだって!」
    と、娘も目を輝かせて報告に来ました。
    顔だけでなく、足も実物大。
    ライオンの足なんてじっくり見る機会がないので、本当に似てるんだなぁと感心してみてしまいます。

    走る姿や口の中。
    親に甘える姿。
    何気ない普段のしぐさもこんなに似ているんですね。

    大人も興味深く読める本です。

    投稿日:2015/10/03

    参考になりました
    感謝
    0
  • 「なんでこんなに仕草が似てるの?」

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子17歳、女の子12歳

    この絵本は「おおきなかがく」というシリーズの1冊で、ひさかたチャイルドの写真絵本です。
    さて、この絵本。小さいお子さん向けのネコとライオンの違いを見せてくれる大型写真で、ほんのちょっぴり仕掛絵本っぽくなっています。

    うちの子どもたちはもう結構大きいですが、ネコ大好きっこで、
    ここに登場するネコやライオンの仕草にメロメロになっていました。
    面白いのは比較をするために、紙面を上手く使って、それぞれの動物の大きさをとてもうまく魅せてくれているところです。
    しかも、どのカット(写真)も可愛いぃ!!

    うちの下の子は「なんで、こんなに似たような仕草のシーンが撮れるの〜?」と、黄色い悲鳴を上げていました。
    ホントに、ネコとライオンの違いこそあれ、
    きょうだいでじゃれ合っているところも、母親が子どもを運ぶ姿も、、気持ちよさそうに転がっている姿も同じネコ科なんだなぁ〜と、つくづく感じました。

    とにかく、見ていて楽しくてかわいいネコ科を満喫できて、
    科学的な勉強にもなるとっても素敵な1冊です。
    特にネコ科の動物が好きな人には、超・おススメです!

    投稿日:2012/12/16

    参考になりました
    感謝
    0
  • 猫もライオンもかわいいです。

    身近に存在している猫、動物園やTVでしか会うことのできないライオン。大きさも生活環境も全く異なる猫とライオンの共通点と相違点を考える、気づくことができます。
    実物大の写真を使い、一部しかけ絵本になっているので、読み聞かせでも盛り上がると思います。
    猫もライオンもかわいいです。

    幼児、低学年、お話し会で大活躍しそうです。
    時間も5分から脚色次第で調整がきます。

    投稿日:2012/12/05

    参考になりました
    感謝
    0

7件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



ディズニー映画『アナと雪の女王』10周年 本の世界に踏み出そう

みんなの声(7人)

絵本の評価(4.75)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット