「えいごであそぼうよ」 ママの声

あかちゃん向けボードブックということですが，大人が読んでも楽しい絵本です。
英単語とイラストのマッチングが実に見事で，なるほど〜！と思わずニンマリしてしまいました！（笑）。
見て楽しむ絵本という感じですが，レオレオニが描くねずみ可愛いですね☆

かわいいポップな英語の文字もとってもかわいかったですし、少しの英単語も載っていたのでとっても良かったです。しかも、単語と一緒にそのものの絵が描いてあったんで、うちの子もわかりやすかったと思います。もう知っている単語ばかりでしたが、楽しそうに見ていました。

レオ＝レオニが作った赤ちゃん絵本のシリーズです。
同時に日本で刊行された「いろとかずであそぼうよ」という絵本と一緒に借りてきたのですが、
個人的にはこちらの出来の作りの方が好きです。

英語を文字にしているのに、その物を関連付けられる絵が描かれていたり、文字の動きが「それ」を連想できる形になっていたりして面白かったです。
喜楽に楽しく英語に触れるにはとても素敵な絵本だと思いました。

そろそろ周りで英語教育を始める人が増えてきたので
何かしなければ、と焦っていた頃に図書館で見つけた絵本です。

とってもかわいらしいねずみたちと英語が一緒に遊んでいます。

まだ3歳なので文字を読むより、聴く時期なのですが、
絵がかわいいので、息子は見るのが楽しいみたいです。
アルファベットに慣れ親しむには、とてもおすすめです。

こんな日本語の絵本がでないかなぁ〜、と思ってしまいました。

　タイトルどおり、アルファベットで遊ぶネズミ君たちが楽しそうです。まるで、アルファベットをおもちゃにしているようです。
　ネズミ君たちの動きがおもしろくて、見飽きません。アルファベットが、まだわからない赤ちゃんでも、楽しむことができそうです。
　
　最後のページは、「CAT」に追われてしまいます。ネズミ君たちには気の毒ですが、楽しい終わり方ですね。

　赤ちゃん用のボードブックですが、デザインがとてもすてきです。
　余白が効いているレイアウトが、かっこいいなと思いました。

レオ・レオニ先生が書く、ねずみがとてもキュートでかわいいです。
「えいごであそぼうよ」とあるように、ネズミと英語が一緒にかかれていて、難しいことを考えずに読めます。
英語をはじめたばかりの、小さい子供向けだとは思いますが、ネズミと英語のコラボレーションが素晴らしいです。
HATという文字をかぶっているねずみなど、大人が見ても楽しめます。

表紙のイラストのように、ネズミさんは色々な可愛い表情をして
Ａ−Ｚを紹介してくれます。

後半はＰＵＳＨ・ＰＵＬＬ・ＲＡＮ・ＦＡＬＬ等の簡単な英単語を
ネズミさんが身体を張って紹介してくれるのですが、
子どもでも連想しやすく眺めているだけで楽しいです。

ボードブックでミニサイズなので、お出かけにもってこいですね。

赤ちゃん向けの絵本ですが、絵がとってもキュート。
絵本を開いて、お気に入りのページを部屋に飾るのも素敵だなって思いました。

赤ちゃんだけでなく、大人も楽しめます！

「アメリカ版では収録することができなかったページも、
たくさん収録してある」というのがとても魅力ですね☆

1歳3ヶ月の娘にはちょっと早いようで、あんまり
興味を示さなかったのですが、イラストがひとつひとつ
とても考えられていて、ユーモアがあります♪

赤ちゃんが触っても大丈夫なように、
厚紙で作られているのもいいですね。

『いろとかずであそぼうよ』と同じサイズなので、
2冊セットでプレゼントするのもいいと思います♪♪♪

カンタンなので1-5歳くらいまでOkかと思います。レオニさんのお得意のねずみちゃんが、アルファベットを持ったりして文字通りアルファベットで遊んでいます。CATに追われて逃げたり、全体にとてもおしゃれでトンチがきいていると思います。なかなかおすすめ。