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きみのえほん」 ママの声

きみのえほん 作・絵:山岡 ひかる
出版社:文溪堂 文溪堂の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2005年04月
ISBN:9784894234321
評価スコア 4.42
評価ランキング 12,313
みんなの声 総数 18
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  • 山岡さん

    山岡さんの作品だったのでこの絵本を選びました。表紙の笑顔がとてもインパクトが合って気に入りました。主人公の気持ちがひしひしと伝わってくるのが良かったです。誰かに選んでもらえることがこれほどまでに幸福を感じられるのだと再確認できる絵本でした。

    投稿日:2011/10/01

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  • 絵本のきもち

    図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。

    きっと本にも心があったら、
    こんな気持ちなんだろうなぁという
    絵本の気持ちが綴られた絵本です。

    自分を大事にしてくれる持ち主に出会えた時の
    絵本の気持ちに共感しました。
    我が家の絵本たちも、こんな風に思ってくれてたら嬉しいなぁ(^^)♪なんて思ったり。

    4歳の次女は、
    本屋さんの棚に並べられた主人公のえほんと
    この絵本の表紙が同じことに気付いた時、すごく嬉しそうでした。

    本棚に並んださまざまな絵本の表紙も見ていて楽しかったです。

    投稿日:2013/08/17

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  • 良いです

    • Iママさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 女の子3歳

    2歳の娘に読みました。もし絵本に心が有ったなら、という視点から絵本の気持ちを描いたお話です。どの絵本も作者の思いいれがあって、本ができるまでには大変な工程が必要で、どの本も大切な大切な1冊だと思います。本を大事にしようね、という気持ちを絵本の気持ちから認識するというのは非常に良いことだと思いました。

    投稿日:2011/09/15

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  • 見つめられた(笑)

    この顔が、書架から私を見つめるので、制限冊数を調整してまで借りてしまいました。
    なるほど、こういうお話だったのですね。
    子どもなら、それも小さい子ならなおさら、この本に愛着を感じるのではないでしょうか。
    「ほらほら、えほんくんが片付けてって泣いてるよ」なんてお母さんの声が聞こえそうです。

    説教くさくならず楽しいお話として読めるのは良かったのですが、狙いましたねと斜に構えてしまったりも。
    本好きの子には体験済みの感覚で、共感できるかな。
    個人的には、幼稚園時代に読んであげたいなぁ。

    投稿日:2011/07/17

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  • 本屋さんが本をすき間に入れるなんて!

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子11歳

    表紙絵が気になって、図書館で借りてきました。
    なかなかインパクトのある表紙ですよね!
    本好きにはたまらない内容かも〜。

    私は本屋でもないし、身近な友人や親せきに本屋がいる訳ではありませんが、1人の本好きとして、本がないがしろに置いて行かれるのが嫌いです。
    だから、この絵本の中の本屋さんみたいに、(たとえ良かれと思っていても)本棚のすき間に売り物の絵本をしまうなんて、許せな〜い!
    それで評価は少し低いです。

    本屋さんだったら、売れない本は心を鬼にして返本するか、自分で購入しちゃうかだと思うんですよね〜。(本屋になったことがないので、想像ですが)
    ですから出来れば、その辺をもう少しリアルな形に練って欲しかったなぁ。

    投稿日:2011/06/11

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  • どんなモノにもココロがあるよ

    絵本に限らず、店先で「もののあはれ」を感じるものって、
    たまにあります。
    並んだときは、きっとピッカピカだったんだろうけど、
    売れていく他のもの達をしり目にどんどん古びていって、
    哀愁がただよってる感じです。

    この本は、表紙の「えほんの絵」が、主人公というところが、
    「うまい」です!!物語に一気に引き込まれます。
    1ページ目から、「あ、知ってるこの本」って親近感☆

    初め、えほんはピッカピカで、自信満々にアピールするも、
    通りすぎてしまうお客さんたち。
    本は、次第に自信をなくして、開くことすら拒否するように・・・。

    最後の「きみのえほんになれてよかったよ」ってところでは、
    何回読んでも、胸が熱くなりました。
    4歳の娘も同感だったと思います。
    えほんだって、その他の色々な品物たちにだって、きっと心が
    ある、そんな風に感じました。

    投稿日:2010/08/25

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  • 絵本を大事に

    『おかあさんのパンツ』シリーズで有名な山岡ひかるさんのお話絵本。
    書店に並ぶ絵本は誰かが手にとって買ってくれるのを今か今かと待っています。
    でも大事に扱ってくれない人がいて
    あまりにも悲しくてつい噛み付いちゃう。
    そんな情緒豊かな絵本の心が描かれています。
    小さい頃は絵本を踏んだり乱暴に扱ったりすると
    「絵本がイタイイタイって言ってるよ。」と言って注意したものです。
    今では大事にする気持ちも芽生えたように思います。
    悲しい思いをしつつもうれしい出会いがあった“えほんくん”
    最後に嬉し涙を流す姿がとても可愛らしいです。

    投稿日:2008/01/31

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  • 絵本の気持ち。

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子7歳

    もし、絵本に心があったなら・・・
    きっと、このおはなしのように、自分を買ってくれる人を待ち続けているに違いない。

    そう、気付かせてくれた絵本でした。

    書店に並ぶどの絵本も、作者の深い思い入れがあり、
    子供達に読んでもらおうと待っている。

    だから、絵本を手に取る時は、もっと大切に扱わなければいけない。
    改めて、私も考えさせられましたし、
    娘も、「本を大切にする」ということはどういうことか、
    わかってくれたかな?

    今回も、山岡ひかるさんの丁寧な切り絵には、感心させられました。
    絵本が並んでいるシーンでは、手にとって読んでみたくなるほどです。

    投稿日:2007/09/01

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  • おかあさんのパンツが大好きのなので山岡ひかるさん作のこの絵本も読んでみました。本にも感情があったらこんな感じなのかなと思います。でもこのえほんくんはどんなストーリーなのかな?と子供とかんがえると面白いですよ。

    投稿日:2007/05/06

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  • 面白い発想!

    • ポポロさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子7歳

    もしも絵本に心があったら・・。
    1冊の絵本が本屋さんに並べられ、お客さんを待つ様子から
    男の子の手もとに届くまでの気持ちがつづられています。
    絵本そのものが主人公なんてとても面白い発想だなと思いました。
    「ぼくを買って〜!」とアピールしたり、
    買い手がなかなか現れず、「ぼくってつまらないのかな?」と
    落ち込んだり。
    いろんな経験を経て本当に大切にしてくれる男の子の家に
    いったときのうれしそうな顔!
    我が家の絵本たちも「ここに来てよかった!」と思ってもらいたいです。
    思わず笑ってしまうところがありながら、心がポカポカしてくる作品でした。

    投稿日:2006/11/08

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