新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ちびゴリラのちびちび」 パパの声

ちびゴリラのちびちび 作:ルース・ボーンスタイン
訳:岩田 みみ
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,485
発行日:1978年08月
ISBN:9784593500772
評価スコア 4.67
評価ランキング 2,223
みんなの声 総数 204
  • この絵本のレビューを書く

並び替え

9件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • やんちゃで行動的で、何にでも興味を持つちびゴリラは赤ちゃんそのもの。
    みんなに好かれているって、素晴らしいことです。
    そして成長を見守られているちびゴリラです。
    子どもに安心感を持たせる絵本ですね。
    親子で読みたい作品です。

    投稿日:2019/04/11

    参考になりました
    感謝
    0
  • とても温かい絵が気になり購入したこの絵本。

    周りのみんなに愛されて育っていくストーリーにとても心が温まります。2歳になる子どもも今一番お気に入りの一冊です。様々な生き物たちの迫力がありつつも、チビチビへの愛が溢れた表情が本当に素敵ですね。

    投稿日:2014/09/27

    参考になりました
    感謝
    0
  • 動物に興味なかったのですが

    • キースパパさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子3歳、女の子1歳

    車大好きで動物の出てくる絵本にはあまり興味を示さなかったのですが、こちらの絵本は少し違うようです。
    飛びついてみると言った様子ではありませんが、静かに最後まで聞いていました。
    なかには、ゴリラ、キリンなど色々な動物が出てきますが、骨太な構成と絵柄でなんとも柔和な印象に仕上がっています。
    好感がもてる絵本です。

    投稿日:2014/01/16

    参考になりました
    感謝
    0
  • みんなからの想い

    ちびゴリラのちびちびは赤ちゃんの頃から
    家族やジャングルの動物たちにかわいがられています。
    やがて大きな身体に育ったちびちびをみんながお祝いしてくれます。

    最近弟ができてお姉さんになった娘。
    弟にヤキモチもやかず、一緒に赤ちゃんをかわいがってくれています。
    そんな娘に、ちょうど良いタイミングで読んであげられました。
    赤ちゃんもお姉ちゃんも、
    まわりのみんなから大切に想われていること、伝わった気がします。

    投稿日:2010/01/24

    参考になりました
    感謝
    0
  • めちゃめちゃカワイイ

    うわああめちゃめちゃゴリラのちびちび可愛いですね。そら森中の動物が好きになるやろうなあ。うちの子もこんなんやったんやなあ。まだ1、2年前やのにえらい遠く感じます。けど、この絵本のいいところは大きくなっても、皆から愛されるところ。大きくなっても垂れ目で優しそうやもんなあ。子供の時も大人になってからも人に好かれるって難しいでしょうね。だけど好かれたその人はもの凄い幸せになれる。という事は逆もまた然り。ずっと人を愛せる、幸せに出来る人間になりたいものです。息子もそうなって欲しいし。そんな願いを込めて買いました。ボロボロになるまで読んでおくれ

    投稿日:2009/08/24

    参考になりました
    感謝
    0
  • 大きな愛のある作品です

    ジャングルでの物語。いろんな動物が登場してきます。特に何かが起こるというストーリーではないので、最初読んでいるうちは「これは何の話なんだろう」と思いましたが、エンディングを見て少し感動してしまいました。大きな愛の物語です。子供にも「あなたはみんなに愛されているんだよ」という事を伝えられる作品です。

    投稿日:2008/12/06

    参考になりました
    感謝
    0
  • 愛されることの大切さを教えてくれる

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    日本での初版が1978年で、今も重版していて読んだのは72刷でしたので、かなり人気がある絵本なのでしょう。

    お話は、ちいさな かわいいゴリラのちびちびが森中の動物達みんなに愛されている場面から始まります。
    ゴリラだけでなく、さまざまな動物達から愛されているという図式ですが、私が小さい頃は何処かで赤ちゃんが生まれると、近所の人が声をかけたりして、同じような社会だったような気がします。
    今は、核家族とか近隣との接触が希薄になり、御爺さん・御婆さんとのふれあいも少なくなっている現状があって、愛がどうしても足りなくなっていると思います。

    そして、ちびちびが急に大きくなるのですが、それでも森のみんなは変わらず大好きだということで物語は終わるのですが、心が温かい気持ちでいっぱいになりました。

    子供は、誰からも愛されて育つことの大切さを教えてくれる絵本だと思います。
    パステル調の絵も、少しくらい感じはしますが、動物達の表情が豊かで親しみ易い絵だと思います。
    2歳からと推薦がありましたが、小さいお子さんでも理解できる良書です。

    投稿日:2007/10/14

    参考になりました
    感謝
    0
  • こんなふうに愛されていたら…

    • ウゴウゴパパさん
    • 30代
    • パパ
    • 山口県
    • 男の子5歳、女の子3歳、女の子1歳

    とある講演会で薦められて、買い求めた本です。子どもたちの反応は大ヒット!というわけではありませんでしたが、忘れたころに「これ読んで〜」と持ってきます。みんなから愛されるあったかさ、心地よさを感じているのかもしれません。絵本とは関係ないかもしれませんが、子どもが加害者になる悲しいニュースを見聞きするたび、この子たちがみんなちびちびみたいに周りのみんなから愛されていたら…なんてことも考えてしまいます。

    投稿日:2006/07/27

    参考になりました
    感謝
    0
  • 愛し、愛されることによって

    いい絵本です。
    「表情豊かな絵」
    「シンプルでストレートなストーリー」
    であるが故にテーマである「愛」を存分に感じさせてくれます。
    愛し、愛されることによって皆、成長してるんだよってことを親子間で感じることが出来ます。
    娘と自分のお気に入りは、大きくなったちびちびです。
    初めて見たときは、「でっけぇー!」と顔と顔を見合わせました。

    投稿日:2006/04/27

    参考になりました
    感謝
    0

9件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / だるまさんが

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

全ページためしよみ
年齢別絵本セット