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ふうと はなと たんぽぽ」 じいじ・ばあばの声

ふうと はなと たんぽぽ 作・絵:いわむら かずお
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2011年04月20日
ISBN:9784494001965
評価スコア 4.56
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  • ファンタジックな構成

    ふうとはなのシリーズ、二人で、野原にお出かけするときは
    だれか来たら、じっとして、、、お母さんの注意を忠実に守る二人。
    今度の誰かは、とっても小さいおともだち。
    たんぽぽによって来たのは、テントウムシにシジミチョウにミツバチ。
    たんぽぽの種が風に吹かれて、旅を始める様子。
    ふうとはなも大空を飛ぶようなファンタジックな構成ですね。
    おうちに帰れば、やはりお母さんのおっぱい。
    何を見ても、驚きの表情で学んでゆくちいさなウサギの様子がかわいいです。

    投稿日:2017/08/19

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  • 優しさを感じる冒険!

    「ふうとはな」シリーズを3冊読みました。
    3冊とも同じようなストーリー展開なんですが、
    どれも読みたい内容です。
    幼い「ふうとはな」が初めて出会う
    わくわく ドキドキが子供目線で描かれています。
    牛のときもそうですが、
    子うさぎから見たら、たんぽぽという花の大きさは
    こんなふうに見えるのかなぁと思いながら、
    春らしさを感じ、虫や蝶々との出会い、
    植物も種や実 新しい命につながっているという
    メッセージも伝わってきます。
    そして ふうは元気な風、はなはきれいな花という名前の由来も
    素敵です。
    たんぽぽ ぽぽぽという歌や
    はしゃいでいる様子も可愛いですね。
    最初と最後に出てくる おかあさんうさぎも
    子供たちに安心感を与え
    大切なことを教えています。
    子供が初めて出会う 動物、植物、虫、鳥、
    そこから生命を感じ、学んでいく様子が
    わかりやすく表現されていて
    私も大好きな絵本です。

    投稿日:2016/05/15

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  • 春が待ち遠しい・・・・・

    ふうとはなの仲良し兄妹のお話から、凄く春が待ち遠しくなり、春の訪れにわくわくしました。ふうとはなの名前の由来にも触れ、二人の春を喜ぶ姿に私自信も嬉しくなりました。たんぽぽは、年中見られるのですが、やっぱりたんぽぽは、春にぴったりの花だと思いました。優しいお話を読むと自分も優しくなったみたいで心地よいです!

    投稿日:2016/02/02

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