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ぼくとかあさん」 その他の方の声

ぼくとかあさん 作・絵:いもと ようこ
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2010年04月
ISBN:9784323013794
評価スコア 4.24
評価ランキング 23,176
みんなの声 総数 36
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  • こんな母親にはなりたくない

    図書館にあったので読みました。
    母親の言動が怖いです。
    年をとって寂しくなると、こんな母親になってしまうのでしょうか…
    反面教師として読みました。
    頑張っている息子を応援して見守れる親になりたい。
    絵の雰囲気から、幼い子どもに読む方もあるのでしょうが、もっと魅力的な大人が描かれた絵本に出会わせてほしいと思います。

    投稿日:2017/08/16

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  • 【再投稿】母の思い

    母の日にちなんだ絵本を探していて、この絵本に再会しました。
    母子家庭に育った子どもの成長と、母親の気持ちを考える絵本です、
    でも、どうしても考えてしまう部分のあるお話です。
    運動会でころんだ子どもを、背負って自ら参加してしまう母親ってどんなものでしょうか。
    それでも、社会に出ていく子どもを、送り出せたことに子離れを感じたものの、お話の後半は複雑です。
    なかなか帰省しない息子に電話をかけてくる母親が、電話を繰り返せば、何事か思ったのだろうかと思うはずです。
    本当に久しぶりに、母の住む家に帰った息子が見たのは、自分がそれまでに履いてきた靴たちが玄関に並んでいる光景でした。
    子どもはその時点で感涙してしまうのです。
    奥から母親の声がしますが、絵本はそこで終わります。
    靴の並んでいるところを見せるために、息子を呼んだのだとしたら、あまり良くは感じられません。
    先ずは母親と対面してからのお話ではないでしょうか。
    奥にいる母親が病気かもしれないと思っていた私は、靴の隊列に不吉な予想さえしてしまったのです。
    ちょっと未消化です。

    投稿日:2024/05/13

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  • 母親の愛

    とても良いお話ですが、ちょっと疑問が残りました。母子家庭のお母さんのお話ではあるけれど、運動会の徒競走で転んだ子どもを背負って自分が走ってしまうお母さんってどうなんだろう。愛情と過保護の境界線って何なのでしょうね。
    久し振りに母親の住む家に帰ったら、玄関先に並べられた多くの靴。そこまでしてしまうお母さんもよく解らない。
    子どもの親離れを応援するお母さん、子どもの事ばかりを追い続けていると、本当の親離れを邪魔してしまうのでは。

    投稿日:2020/10/02

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  • 忙しくても忘れないで!

    愛情をそそぎ、やりたい事はなんでもやらせてくれ、
    ぼくの事を一番に考えてくれるかあさん。

    初めて社会に出て慣れない時も支えてくれたかあさん。

    新しい生活に慣れると、大切なかあさんをほっといてしまった。

    心に響く絵本です。

    投稿日:2014/06/12

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  • 泣けるね〜 母親はありがたい

    お母さんと二人暮らしのくまくん
    まずしくて  でもおかあさんは自分のものを買わずにみんなと同じように不自由なく靴を買ってくれたり
    愛してくれました
    大きくなって仕事をするようになり 会社の仕事が忙しくなるとお母さんのことも忘れてしまって 家に帰らなくなってしまいます

    お母さんは淋しかったのですね こどものころのぼくの靴をならべていました
    涙が出ますね  
    お母さん こどものことをいちばんに考えているのですね
    有り難いことです

    投稿日:2014/05/21

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  • まさかの「ビール」登場!

    まさか、いもとようこさんの描く
    「ビール」を見られるとは思いませんでした!!

    この絵本は、他のいもとさん作品と異なり
    社会人になった「ぼく」が主役です。

    仕事をしている場面や、飲み会で盛り上がっている場面・・・。

    キャラクターはくまなのに、なんだか妙にリアルです。

    親にとって、子はいくつになっても子。
    昔と同じようにはいられなくても、
    お互いを大切にしなくてはいけませんね。

    投稿日:2014/01/23

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  • クマの姿をしてますが

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    いもとさんのかわいらしいくまさんの母と息子のお話ですが、内容は人間の世界の出来事ですね

    母が読むのではなく、成長した子供たちに読んでもらいたい気がします
    転んでおぶってしまうシーンや息子が毎日電話をするところは・・・・

    もしかしたら過保護を表現したのかな・・・?
    でもねたった一人の親だもの、全力で子供を励まし、守ってどこが悪い・・・?
    こんなに素直に気もちを表せたら、世の中親子はもっとうまくいくんじゃないかしら・・・

    投稿日:2011/05/19

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