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4件見つかりました
”死”を扱っていますが、暗く悲しい絵本ではありません。 読後、不思議に穏やかな明るい気持ちになります。 死は、生まれたのも皆に必ず訪れる自然の摂理です。 そのことが「当たり前のことだよ」と、力まず説教じみず、ささやかれたように伝わってきます。 本当に魂が輪廻するのかは、分からないことですが、この絵本を見たら、「そう思って今を精一杯生きていればいいのだ」と、素直に思えます。 その時々で感じ方も変わっていくかもしれませんが、これから自分が折あるごとに、この絵本を開いて眺めるだろうなと思います。
投稿日:2017/08/10
2月に他界した子供の頃から、大好きだった祖母。 少しづつ、命の力が弱くなる様子を前にして、切なかった時に出会った本です。 本屋さんで見たときには その場で泣いてしまいました。 何度読んでも、泣いていたのですが、段々とその涙の意味が変わっていくのが分かりました。 今ではこの本を読むことで、祖母の様子を想像して、楽しくなってきます。 本当に大切な1冊です。 この本に出会ったことで 命を伝える 絵本らいぶを開催したりもしました。 子ども達にも、大人にも 素敵な本だと思います。
投稿日:2013/04/30
亡くなったひとたちが空に上がっていきいのちのふねに乗ります。そして生まれる子たちは いのちのふねから鳥が運んできます。 亡くなった人たちがたくさん空に上がっていく絵を見たら震災のことが思い出されて涙が出そうになりました。そのあと空で好きなことをしているおばあちゃんのかおはしあわせそうで安心しました。 最後には新しい命の誕生で明るい気持ちになれます。 一人で黙読しましたが読み終わって「ふぅーーーーーっ。」となぜか深い息が出てしまいました。 いい新刊を見つけられたという手ごたえを感じました。
投稿日:2011/10/01
「いのち」は永遠に続くもの・・・それを絵本で表現するとこんな感じになるのでしょう 小さな子供もにもわかりやすく描かれていると思います 「いのち」そのものが目には見えない、透明感のある幻想的な絵が印象に残ります この世に生まれてくるすべての生き物が、大事な役割を持っているんだと信じられます 大事に読みたい絵本です
投稿日:2012/01/02
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