きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
ねえ、おぼえてる?(偕成社)
国際アンデルセン賞画家賞受賞作家最新刊
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なくした紙飛行機を探しに行った先で少年が見たもの・・ それは、小さな家ではおばあさんが雲を作ってる家でした。。 その家に帰ってきたのは大男! 少年とおばあさんと大男とのふれあいに、 もう少し展開があるといいかなあと思いましたが 雲をパンのように作り、それを大男が飛ばすという発想は面白かったです。 夏休みの野原遊びにちょっと夢が持てそうな一冊でした
投稿日:2010/08/04
やっぱり村上さんの絵は素晴らしいです!! 蔦のからまる山ん中といい、 何やら不思議なオーブンらしき物体といい、 すご〜く何気に(こんな日本語ヘンかも?)描かれている「かぐら山」も! また、大男の歌がいいですね〜。 読み語りをするときは、思い切って、節をつけたら子ども達ものってくるんじゃないかと思います。 この絵本なら、低学年から高学年まで、楽しめると思います。
投稿日:2009/09/24
村上勉というと、佐藤さとると反射的に思うのですが、まゆシリーズを書いている富安陽子とのコンビということで興味を持ちました。 絵本ですが字が小さく分量が多いので、少し長めのお話が理解できるようになった年頃のお子さんにお勧めします。 さとしが紙飛行機を探して入った家ではおばあさんが何かを焼いていました。 その何かが、雲であることに驚きました。 このおばあさんはおまんばなのでしょうかね。 絵が村上勉なだからか、どことなくのんびりとした気の良さそうな大男に親近感がもてました。
投稿日:2008/08/10
飛んでいってしまった紙ひこうきを探して 原っぱの奥深くに踏み入っていったさとしが見たものは…? パンみたいな生地をこねて、それを焼いている、大男の「かあちゃん」。 巨大なオーブンから出てきたのは、白くて、やわらかで、フカフカの…雲でした! そう、雲って、おいしそうなパンみたいに見えることがあったなぁと、 遠い昔の記憶が蘇りました。 半分ほどまで「大男」の姿が出てこないので、娘はちょっと不安そうでした。 もうちょっと大男との間に交流があってもよかったかな…。
投稿日:2006/09/16
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